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ホリエモン×ひろゆき やっぱりヘンだよね

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著書:ホリエモン×ひろゆき やっぱりヘンだよね

著者:堀江貴文 西村博之

 

週刊プレイボーイ』の大人気連載「ホリエモン×ひろゆき なんかヘンだよね…」を書籍化した一冊。

2013年〜2016年に対談された50のテーマをまとめたものです。

当時の注目された話題について、二人が独自の理論をぶつけています。

 

私は著者2人と勝間和代さんが加わって、「そこまで言うか!」を読み、頭の良い人の話はなんて面白いんだろうと思い、この本を買いました。

現代の話題について、非効率的であることや、一部の既得権益を守るために産業が進んでいないことなど、話題は多岐に広がっています。

 

特にスマートフォンが流行している現代に、ガラパゴス携帯(通称ガラケー)が生産中止になる。(なっている?)

そこでガラケーを使用したい人向けに販売されているガラパゴス携帯だが中身はスマートフォン、通称ガラホを販売するのはいかがなものかと。

ガラパゴス携帯を愛用している世代には良いかもしれないが、スマートフォンがこれだけ流通しているから市場規模は小さいし、海外でも需要はないため、価格は高いし、機種や保守の面からも厳しそうでは…と意見する二人。

私はスマートフォンですし、周りにガラケー、ガラホを持っている人がいないので、あまり身近な話題と思っていませんでしたが、お二人の意見はまさにその通りだと思いました。

小さい市場を手にする利益とコストが噛み合う企業なら良いですが、政府や大企業が精力的にやることは長期的に見ても厳しそうでだと感じました。

 

それ以外にも「ヘン」と思われる事が多々語られています。

ぜひご一読ください。

モンテローザ、大量閉店

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大手居酒屋チェーンのモンテローザが、

約100店閉鎖していた事がニュースになっていました。

今後も閉店していくとの事。

インタビューによると、人手不足が原因で、閉店した人員を店舗に配分し、労働環境の改善に努めるようです。

約10年で大手もどんどん変化を求められています。

辛くても店舗を増やさなければいけない時期があったかもしれませんが、今日の事を考えると失敗だったかもしれません。

閉店するコストも莫大なはずです。

とにかくこれから5年、10年で益々大企業が苦しくなりそうです。

勉強しなきゃ。

ワールドカップ最終予選

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サッカー、ワールドカップ最終予選が行われていますね。

現在日本はグループ2位。勝ち点は首位のサウジアラビアと同じく13点。

2位までは本戦出場、3位はプレーオフに進みます。

3位のオーストラリアは勝ち点10点。

残り4試合、負けられない戦いが続きます。

 

頑張れ日本!

WBC

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先日、4年に1度の野球の祭典、ワールドベースボールクラシック(WBC)が閉幕しました。

 

ご存知の方も多いと思いますが、

結果はアメリカが優勝し、日本の準決勝でそのアメリカに敗れました。

 

決勝はアメリカ対プエルトリコで8-0、

準決勝はアメリカ対日本は2-1。

 

野球はピッチャーがゲームを作る要素が多いので一概には言えませんが、

準決勝で勝てていればと思ってしまいます。

あの時打っていれば、あの時アウトに出来ていれば…

たらればをいくら言っても仕方ないのですが、それくらい悔しい敗戦でした。

この敗戦を糧に侍ジャパンはもっともっと強くなる事を願います。

チームの皆様、お疲れ様でした。

そこまで言うか!

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著書:そこまで言うか!

著者:勝間和代ホリエモンひろゆき

 

以前、橋下徹さんの番組を見ていて、政治の問題について話すひろゆきさんに、とても頭の良い人で考え方が面白いなと思い、この本を購入しました。

その番組で初めて知りましたが、あの2チャンネルを作った人で、有名な実業家の一人との事です。

 

本著は、2010年に番組の企画で、

勝間さんとひろゆきさんの対談があり、そこで激論している様子を見た、堀江さんがもう一回場を作り、色々話そうと言うものです。

会話をそのまま本にしているので、とても読みやすく、三者三様が良くわかり、とても面白かったです。

政治、幸せ、働き方、教育など様々な分野で話す中で、私が一面白いと思ったのは、政治についてです。

特に選挙で当選する人は、世間で有名な著名人が多く、顔が良いとかイメージが良いて、当選してしまうことが多い。

そこで有名ではないけど有能の政治家が当選しようと思ったら、投票率は低いほうがいいとのこと。

投票率が上がればあがるほど、深く考えずに有名人に投票する人が増えてしまうので、結果的に負けてしまうという考え。

 

目から鱗というか、

投票率は高いほうが良いという世間の常識とは、反対の考え方はとても勉強になります。

 

3人とも有名で、自分で稼ぐ力を持っている人達の考え方を知ることは、とても大事だと思いました。

彼らはテレビで見るような一般論を言わないというか、疑って自分の視点で物事を話すので、世間には受け入れがたいかもしれませんが、必要な考え方だとおもうので、この本はオススメです。

50歳からの「死に方」

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著書:50歳からの「死に方」

著者:弘兼憲史

 

昨日に引き続き、著者は島耕作シリーズで有名な漫画家弘兼憲史さんです。

60歳からの手ぶら人生を読み、じゃあ50歳はどんな話なんだろうと思った事と、

今の上司が50代なので、もっと分かるんじゃないかと思い、読みました。

 

基本的に60歳からの手ぶら人生と同じ事が多く書かれたように思います。

著者が同じなので当たり前ですが…

ただ仕事を引退する前のとても大事な10年間で、60歳になる前の準備をしましょう。

私は定年まで半分を過ぎた所です。

残りについて考えさせられました。