心が折れる職場
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著書:心が折れる職場
著者:見波利幸
メンタルヘルスについて学べたとのことで、
私も読んでみました。
昔から、長時間労働やサービス残業、無理な仕事の割り振りなどを行うブラック企業と言われてましたが、それが今はアルバイトでも起こり、ブラックアルバイトなんて言われてます。
先日、大手コンビニのセブンイレブンで、アルバイトが休んだ分給料から天引きされる事なと話題になりました。
私も多くのアルバイトと一緒に仕事をし、迷惑をかけつつ、たくさん助けてもらいました。
アルバイトスタッフにより良い仕事環境で働いて欲しいし、今後管理職には必要なスキルの一つだと思います。
一番なるほどと思った事は、
「長時間労働」が必ずしも悪とは限らないという事です。
楽しくてしょうがない、集中して取り組める趣味なら、時間を忘れて熱中している経験は誰にでもあるはずです。
その労働が苦痛に感じると、長時間労働は辛いですね。
そしてその苦痛も、自分のスキル以上のものを要求されていると、仕事が完遂できるのかという不安も重なり、よりストレスに感じるとの事です。
うまく仕事を振ったりして、良い仕事がしたいものです。
勉強の技法
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著書:一生トップで駆け抜けつづけるために20代で身につけたい勉強の技法
著者:千田琢哉
千田さんの著書はどの本も読みやすく、
新たな気づきがあったり、自分が進んでいる方向の再確認が出来るので、いつもすぐ読み終えます。
誰も知らない、知ってても言いづらい事をこれでもかと教えてくれるので、本当に助かります。
特に仕事の基本は、
時間とお金の約束を守る事。
当たり前中の当たり前ですが、出来ない人が多い。
ということはたったそれだけの事をやり続ければ、他者との比較になります。
そして友人関係からお金を貸してと頼まれたら…
私にはその経験はありません。
千田さん曰く、貸してと頼まれた時点で友達ではなくなる。
友達を大事にするなら、あえてきっぱり断る事。
断っても、友達関係が続く人もいる。
友達関係継続のためにも、あえてどん底に落とすべきです。
実際、その場面になったら、自分がどう思うか想像つきませんが、考え方の一つとして覚えておきます。
ぜひご一読ください。
1日に10冊の本を読み、3日で1冊の本を書く
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著書:1日に10冊の本を読み、3日で1冊の本を書く
著者:千田琢哉、
私の尊敬する作家の一人です。多数の本を読んでいました。
ブログに書く事もそうですが、読んだ本をアウトプットするもっと良い方法はないかと思い、読みました。
千田さんの本の特徴である、読みやすさと圧倒的な説得力のあるメッセージでも、また心奪われてしまいました。
特に、
恥をかいていないことは挑戦していないこと、という一文に、
最近恥ずかしいと思っていない事に気が付きました。
とにかく進み続けることの大切さを、また学ばせてもらいました。
ぜひご一読ください。
クォーターパウンダー
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マクドナルドのバーガーメニュー、クォーターパウンダー・チーズ、ダブルクォーターパウンダー・チーズが4月4日を最後に販売終了する。
1/4ポンドのバーガーパティを使ったバーガーとしてその名前か広まっていったが、商品が増えたからか人気に陰りがあったからか、理由は明記されていないが、販売終了が話題になっている。
最後に食べに行かなくちゃ!
スシロー、再上場
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昨日のニュースで、
回転寿司スシローを経営している、
スシローグローバルホールディングスが、
東証一部に再上場しました。
スシローといえば、回転寿司業界1位で、
100円均一で美味しい寿司が食べられる人気店です。
今までロードサイドに店を出していましたが、近年都心型を出し、新たなマーケットを開拓しています。
この都心型、回転寿司チェーンは確かに出していないなと改めて考えさせられました。
仕入れや流通が難しい事、家賃が高い事、競合他社が多い、家族連れというよりかは少人数で来店が多くなるため席の単価が低い事など、様々な問題があったと想像します。
ですが、スシローというブランド力がある事、席の単価はアルコール類で下げずに、またお一人様など回転率を上げて、上記問題に取り組むとの事です。
今後のスシローの戦略が楽しみです。