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雑記ブログです。Twitterアカウント:@kyoheiwata0914 レターポットはこちらからhttp://letterpot.otogimachi.jp/users/1109

デビスカップ岩渕聡監督

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男子国別対抗戦デビスカップの監督が、

岩渕聡さんが就任した事を発表されました。

 

プロ選手として活躍し、デビスカップも多数出場、楽天ジャパンオープンの前身であるAIGオープン鈴木貴男さんと男子ダブルス優勝したのが有名ですね。

 

現役時代、華々しい成績を飾った一流選手がどのようにチームを導くのか楽しみですね。

9月に行われるワールドグループプレーオフで、ホームでブラジルと対戦します。

ワールドグループ残留目指して、応援します!

プレゼンテーション

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自分の思いを相手に伝えて、行動をしてもらう。

商品の説明→購入

告白→お付き合い

就活→採用

 

相手に何かをしてもらうためにやらなければいけないことは、山ほどあります。

商品知識をつけたり、ラインのIDを聞いたり、企業研究したり…それはもうあげたらきりがない程に。

少しでも結果を出す為にありとあらゆる努力をすべきで、相手が望んでいる事にいかに自分が貢献できるか。

成功率を上げる事は必要だが、成功するかは別の話。

そもそも購入するお金がなかったり、サクラかもしれないし、内定取り消すかもしれないし。

だから、全力で取り組んで、結果は運で、というのが後悔なく進めるそうですね。

家族脳

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著書:家族脳

著者:黒川伊保子

 

以前著者の「キレる女、懲りない男」を読み、他の作品も読んでみようと思い購入しました。

 

私は妻ともうすぐ2歳の娘がいます。

娘と接する際に、どうやったら効率良く物事を進めていけるかと疑問に思っていました。

余裕がなくなってくると、つい大声を出したり、厳しい口調になってしまい、それをした自分に対しても悲しい気持ちになります。

 

この本はそんな私の悩みを解決してくれる良書です。

著者の息子さんの素晴らしいエピソードが盛りだくさんに含まれ、思わずほろりと来てしまいます。

特に良かった点は、子供も大人もわかる理由付けがされていることです。

「片付けなさい」「宿題やりなさい」と命令系のみではなく、「男としてカッコ悪いよ」と一言添えるだけで、自ら動く考え方が構築されていきます。

和田寿栄子さんの「子供を東大に入れるちょっとした習慣術」でも同様の事が書いてありました。

子供はまだ人生を経験していないから、考え方というのは決まっていない。

だから大人が道を示さなくてはならない。

「○○しないとこうなるよ」と根気よく伝える、親自身が実践し子供の信頼を勝ち取る事が大事との事です。

子供について、そんな父親になりたいと思った一冊でした。

90歳。何がめでたい

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著書:90歳。何がめでたい

著者:佐藤愛子

 

昨年のベストセラーの一つです。

弘兼さんの「60歳の手ぶら人生」を読み、

自身が高齢者になるとかどういう心構えで生きていくかと、

現在の高齢者を理解出来ないかと、

思い、高齢者関係(?)の本を読んでみようと思い、著書を読みました。

 

作家の佐藤さんはタイトル通り年齢が90代です。

作者が日常の様々な事に、自分の意見を言っている本です。

そうだなと思うことや、これは面白いなや色んな感想がぎゅっと詰まっています。

その中で、飼い犬の話が出て来ますが、ほろっと泣けます。

ご一読ください。

心が折れる職場

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著書:心が折れる職場

著者:見波利幸

 

メンタルヘルスについて学べたとのことで、

私も読んでみました。

昔から、長時間労働サービス残業、無理な仕事の割り振りなどを行うブラック企業と言われてましたが、それが今はアルバイトでも起こり、ブラックアルバイトなんて言われてます。

先日、大手コンビニのセブンイレブンで、アルバイトが休んだ分給料から天引きされる事なと話題になりました。

私も多くのアルバイトと一緒に仕事をし、迷惑をかけつつ、たくさん助けてもらいました。

 

アルバイトスタッフにより良い仕事環境で働いて欲しいし、今後管理職には必要なスキルの一つだと思います。

 

一番なるほどと思った事は、

長時間労働」が必ずしも悪とは限らないという事です。

楽しくてしょうがない、集中して取り組める趣味なら、時間を忘れて熱中している経験は誰にでもあるはずです。

その労働が苦痛に感じると、長時間労働は辛いですね。

そしてその苦痛も、自分のスキル以上のものを要求されていると、仕事が完遂できるのかという不安も重なり、よりストレスに感じるとの事です。

うまく仕事を振ったりして、良い仕事がしたいものです。

勉強の技法

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著書:一生トップで駆け抜けつづけるために20代で身につけたい勉強の技法

著者:千田琢哉

 

千田さんの著書はどの本も読みやすく、

新たな気づきがあったり、自分が進んでいる方向の再確認が出来るので、いつもすぐ読み終えます。

 

誰も知らない、知ってても言いづらい事をこれでもかと教えてくれるので、本当に助かります。

 

特に仕事の基本は、

時間とお金の約束を守る事。

当たり前中の当たり前ですが、出来ない人が多い。

ということはたったそれだけの事をやり続ければ、他者との比較になります。

 

そして友人関係からお金を貸してと頼まれたら…

私にはその経験はありません。

千田さん曰く、貸してと頼まれた時点で友達ではなくなる。

友達を大事にするなら、あえてきっぱり断る事。

断っても、友達関係が続く人もいる。

友達関係継続のためにも、あえてどん底に落とすべきです。

実際、その場面になったら、自分がどう思うか想像つきませんが、考え方の一つとして覚えておきます。

 

ぜひご一読ください。

 

イノベーション

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商品開発の中で、

近年キーワードで出でくるイノベーション

 

今までにない商品で、購買者に訴えかける技術、作る上での思い、ストロングポイントなど、吟味されたものが必要。

なぜなら購買者は、あらゆる情報を素早く、またそれなりの質と量を手に入れる事が出来るようになりました。

だからこそ、うわべだけの情報では、

「知ってるよ」「その程度か」と思われてしまい、より安いものに購入が集まります。

革新が出来ないと、5年後、10年後生き残れるかどうか。

自分自身にも言い聞かせています。