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錦織圭選手、全仏オープンテニス2017 3回戦進出

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テニスグランドスラムの2つ目の大会、全仏オープンが開催中です。

 

第8シードで出場中の錦織圭選手は見事3回戦に進出しました。

次の相手は、韓国の若手選手です。

 

いろんな競技で若手選手が台頭してます。

卓球女子の17歳平野美宇選手、卓球男子メダリスト水谷選手を破った張本選手、将棋の14歳藤井選手など。

10代から活躍する選手が生まれるのは嬉しい事です。

競技のさらなる発展、日本人の活躍期待します。

「ここ一番」に強くなれ!

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著書:「ここ一番」に強くなれ!

著者:三田紀房

 

大好きな漫画家である三田紀房さんの本で、私がよく読んでいるブログでも紹介されていました。

 

本番でどうしても失敗してしまうという人だけでなく、すべてのビジネスマンに必読の書だと思います。

多々自分の行動を見直すことが必要と感じます。下記にいくつか紹介します。

 

①仕事はホーム&アウェイで考えろ

②基本の徹底

③公私混同しろ

 

①は仕事を、スポーツの試合の様に考えること。スポーツの世界ではホームの方が圧倒的に勝率が良いです。

それは

・慣れている施設である

・応援がたくさん集まりやすい

など様々な理由です。

仕事で言えば、ホームとは働く自分の会社。アウェイは営業先なとそれ以外。

ホームで勝利する→仕事を円滑に行う、人間関係をうまくいかせる、などが出来ていない人にアウェイで戦うのは難しいでしょう。

 

②は本番で失敗してしまう人は、まずは準備が足りていない人が圧倒的多数です。

もちろんそれでも失敗してしまうことはあります。プロのスポーツ選手でもエラーしてしまうくらいですから。

そうならない為にどれだけ準備をしているか、先ほどのホーム&アウェイの話であれば、アウェイでいかにホームに近づけられるか。

施設の似たところを探したり、施設や相手選手の情報を集めたり。

また練習の段階でも、どれだけ集中して行えているかです。

プロ選手の様に才能も実力も努力をしている人でも、信じられないようなミスをします。

一般の仕事では求められるレベルが違いますが、いかに練習から質を上げられるかで本番での成功率は変わるでしょう。

 

③は仕事とプライベートを切り離して考えることは、結果的に両方ともうまくいかない可能性が高いです。

どちらもリンクしていると考えれば、プライベートで過ごしていても、仕事に活かせるヒントを見つけられます。

これは仕事の対義語がプライベートではないと思うからです。

よく例に挙げられるのは、「好き」の反対は「無関心」である事です。

「嫌い」はその人への思いが少なからずあり、興味がない人へはなんの感情も出ません。

私は同様に「仕事」の対義語は「考えない」事だと考えます。

プライベートでも何か考えていれば仕事に活かせるヒントが見つけられますが、同じ行動・情報でも何も考えていなければヒントとして取り上げられないと思うからです。

 

ぜひ著書、ご一読ください。

全仏オープンテニス2017開幕

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テニス四大大会、2番目の大会全仏オープンが本日から開幕します。

四大大会はシングルス128ドローを2週間かけて戦う、技術はもちろん体力も非常に重要な大会です。

さらに全仏オープンは、コートが赤土で、バウンド後のスピードが遅く、また跳ねやすいためラリーが続きやすいのが特徴です。

男子も女子も優勝候補を予想が難しく、もつれる試合も多く、接戦が増えやすいです。

テレビ東京で一部放送するそうですので、ぜひチェックしましょう。

せめて25歳で知りたかった投資の授業

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著書:せめて25歳で知りたかった投資の授業

著者:三田紀房×ファイナンシャルアカデミー

 

ドラゴン桜なと数々のヒット漫画を生み出した漫画家三田紀房さんが、投資について書いた著書です。

現在も連載中の投資漫画インベスターZを題材にし、漫画に出てくるシーンを掘り下げて解説しています。

なので、この本はインベスターZを読んでからの方がより理解が深まり、面白いと思います。

 

内容はタイトル通り、25歳までに知りたかったと思う内容ばかりです。

特に、自分の命となる時間を何に投資するか、自分の目的達成のために費やさられるか、またそれを社会へ貢献しなければいけないということは、一生考えていかなければいけないとテーマだと考えました。

ぜひご一読ください。

いっしょうけんめい「働かない」社会をつくる

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著書:いっしょうけんめい「働かない」社会をつくる

著者:海老原嗣生

 

日本と欧米の仕事の振り方、役職に対する考え方を比較し、今後の日本が無理なく働き続ける社会を提案しています。

少し前に話題になったエグゼンプション(労働時間規制の適用を外し、働いた時間に関係なく、成果に対して賃金を支払う制度のことです。)制度を引き合いに出しています。

残業をなくすと言うのは簡単ですが、それを継続して続けていくには抜本的な改革が必要だと著者は訴えています。

それが欧米型と日本型を組み合わせる形です。

 

欧米はポストに対して人を配置します。

課長や部長といった管理職は、名ばかりで部下なし管理職はないそうです。

だからヒラ社員はずっとヒラ社員のまま、一生涯働く事となり、昇給も昇進もないですが、その代わり異動や仕事が変わることもありません。

だから、自分の仕事に集中出来、効率も上がっていく一方です。

日本では、働くと自然と昇給、昇進していくことが多く、課長や部長といった役職ある人が事業規模に関係なく、年々増えていくことがあります。管理職であっても部下がいないこともあります。

そして給料は上がっていくだけなので、会社の経費を圧迫し、定年間際になると降格し、給料ががくっと下がることもしばしばです。

その一方で、なんの能力も仕事経験もない新人を大量の経費をかけて雇い、一人前になるまで面倒を見てくれます。

現実問題として、会社の経費は圧迫し続けているし、年金問題など国の社会保障は増え続けていきます。

お金や仕事について、より深く考えるきっかけとなります。

 

熱中症

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一気に暑くなり、各所で30度を越す地域も出始めましたね。

 

水分補給のポイントです。

・のどがかわいていなくても、こまめに水分をとること。

・スポーツドリンクなどが良いです。塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき、汗で失われた塩分の補給にもつながります。

・運動する前にも多めに飲みましょう。

・日射しを妨げる、帽子やサンバイザーを使いましょう。

 

みなさま、お気を付けて下さい。

商品販売

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私が考える、販売するために大事な事。

・商品価値、質

・販売員への信頼

 

どちらも必要ですが、特に大事な事は商品価値、質だと思っています。

インターネットの普及により、商品は安く手軽に購入することが出来ました。

そこには販売員が介入しないことで、今まで以上に価格を下げることが可能になり、販売員への信頼が不要になってきたかもしれません。

商品を悪い物を売る事は非常に困難な時代だと思っています。

ですが、情報が簡単に取れることから、良い悪いの選別がしづらいのもまた事実です。

ある人には良くて、ある人には合っていない事もよくあります。

それを伝えられる知識を持ち、信頼に足りるコミュニケーション能力があり、アフターフォローもきちんと出来ることで、さらなる販売員への信頼が増す。

そういった意味で物が良くないとそもそも厳しいですが、物が良くても売れるかどうかは販売員の力の見せ所かもしれません。