ビリギャル
アクセスありがとうございます。
人に勧められて、映画ビリギャルを観ました。
面白いだけではなく、勉強になりました。
簡単なあらすじ
高校2年生のさやかは勉強せずに遊んでばかり、先生からもクズだと言われています。
そんなある日、母から大学受験のために塾に通ってみてはと勧められ、行ってみることに。
そこで出会った坪田先生と一緒に、慶應大学合格を目指し始めます。
その坪田先生が、
子供を否定しない、ポジティブなワードにして伝えることが話題になっています。
そこも素晴らしいですが、
主人公のさやかが良い結果を残すと、必ずハイタッチをする、ゲームが好きな子にはゲームの話を例えに出すなど「友達のように接する力」と「先生として子供に課題を与える」両面を意識的に作れていることが素晴らしいと思います。
そして友達のように接するためには、「子供を理解しようとする心」と、「知らない事に対する勉強」をしなければなりません。
他人を理解するために努力を惜しまない坪田先生の取り組みに、「どれだけ年を重ねても勉強する事はいくらでもある」事を感じました。
良かったら観てください。