妻へラブレターを書いてみた。顔から火が出るほど恥ずかしいとはこういうことか。
アクセスありがとうございます。
今週のお題「あの人へラブレター」について。
5/23が[こ(い)ぶみ]でラブレターの日と言われているそうです。
妻に書きます。
私は妻と出会い、付き合い始め、
人生で初めて結婚したいと思えました。
それまで、結婚すると自分の自由がなくなり縛られて嫌だなぁとか、他人と一緒に住んで楽しいのかなぁとか、
ひねくれていました。
それが変わったきっかけ語りながら、ラブレターを書こうと思います。
すでに恥ずかしいです。
妻へ
いつもありがとう。
あなたと出会い、付き合い、結婚して、
本当に幸せです。
付き合い始めた当初、
あることで叱られたのは今でも忘れません。
冷静に、論理的に話してくれたあなたに俺は、
「この人と結婚したい」と本気で思いました。
あなたは俺の事を変だよと言いますが、
俺は、
「言っている事全部合っているし、俺が良くなかった」
と気づけたし、
「この人は一生懸命俺の事を考えてくれている」
「言いたくない事だけど、きちんとわかってもらおうと話してくれた」
ことに本当に感謝しました。
同時に、
「普段は優しいけど、自分の良くない事をきちんと言ってくれる人なら、尊敬出来る」
と思いました。
あのとき思ったことは正しくて、今でも同じ想いで、本当に尊敬しています。
結婚しようと思った時に、
結婚してからも自分の中で変えないでおこうと決めたことが一つあります。
それは携帯の連絡帳の名前を旧姓のままにしているです。
一回携帯がないと言って探す際に
私の携帯から発信して、それを見つけた時何でと聞かれ、不思議がっていましたね。
俺の中で明確な理由があります。
それを見るたびに、
嫌われたらいつでも旧姓に戻られる→離婚されるかもしれない→嫌だ→普段から感謝の気持ちを持ち、伝える
という事を考えてです。
誰にも言った事ないので変だと思うかもしれません。
ですが、『親しき仲にも礼儀あり』です。
それを一番意識してやってくれているのがあなたですね。
私は少しでもあなたのように周りに気を遣える優しい人になりたいです。
いつも俺が遅く帰る時も起きてて、夫婦の会話時間を作ってくれている事
必ずご飯を作ってくれる事、
俺がやる事にダメと言わず理解してくれる事、
娘に対して、俺の事を必ず立てて伝えていてくれる事、
感謝してもしきれません。
ありがとう。大好きです。
6/7追記
この記事が、
6/6『hatenablog今週のお題振り返り』で紹介されました。
ありがとうございます!