お部屋自慢
今週のお題「お部屋自慢」について。
2つあります!
①本が多い
漫画もありますが、
ビジネス書100冊、小説50冊など、約150冊ぐらいあります。
昨年は100冊ビジネス書関連を読み、
今年も42冊読んでいます。
読書は新しい知識をくれるし、
著者の考えを濃く写しているので、
とても面白いです!
②メモ書きが異常に多い
↓読んでからメモ書き始めました。
マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング (まんがでわかるシリーズ)
- 作者: 赤羽雄二,大舞キリコ,星井博文
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2015/07/25
- メディア: 単行本
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内容は、イベント企画の会社で働く桃子が、
成長していくストーリーです。
どうやって成長していくかといえば、
1分間のメモ書きです。
おそらく1000枚ぐらいはありますね。
テーマを決めて、
とにかく思い付くことをアウトプットします。
例えば、
『なぜ自分が仕事でミスが多いのか?』とか。
それに思い付くことを列挙し、
・慌てているから
・上司に確認せず行なっているから
・マニュアルがないから
など、とにかく思い付く事をまず書きます。
そして、さらに
『なぜ自分は仕事で慌ててしまうのか』
と深掘りしていくことで、
原因がわかり、それに対して解決策を考える事が出来ます。
もう一つはこちらを読んでから。
アクション リーディング 1日30分でも自分を変える"行動読書"
- 作者: 赤羽雄二
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/05/26
- メディア: 単行本
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著者はマッキンゼー式ロジカルシンキングと同じ、赤羽雄二さんです。
これは、本を読んでから何を学び、
これからどうするかを決めるための、
メモ書き(チャレンジシート)をするものです。
こんな形です↓
赤字で見づらいかもしれませんが、
本を読んで、この行為をしてから少しは纏められるようになりましたし、
『この本を読んで、これからどうしますか?どうなっていきたいですか!』で行動の指針を決めなくてはいけないから、オススメです。
私はブログで書評を書いていますので、
概要はメモ書き、
詳細はブログ、
という形でアウトプットするようにしています。
改めて見たら、
約2年半ぐらいはこれをやり続けているので、
メモ書きをしなくても、
ある程度自分の考えがまとまるようになりました。
難しい問題だけ、メモ書きするようにしていますが、
論理的思考の勉強になりますね。
そんな私のお部屋自慢でした。