社畜は社畜を量産する
ワードプレスが使えなくなりました😱
アクセスしようとしたら、こんな画面に。
とりあえずこちらのブログでまた記事を書きます。
追加:ワードプレス復活してました!!良かった!!
言い方を変えると、
5年後10年後のあなたは今の上司の姿です。
よく言われる言葉ですが、その言葉の意図を説明していきます。
社畜にならずに自分の仕事のやり方を進めていきたい人は読んでください。
目次
1. 疲労が溜まると考える余裕がなくなってくる
2. 目の前のことよりも1歩先見て行動する
3. 自分の考えを聞いてくれる上司や仲間がいるか
1. 疲労が溜まると考える余裕がなくなってくる
毎日通勤で満員電車、営業ノルマの達成、サービス残業。
なかなかつらい日々を過ごすサラリーマンの方も多いと思います。
疲労が溜まってくると、一つ一つの行動に考える気力がなくなってきます。
言われたことをこなそう。考えることをやめよう。
そのほうが気が楽になるからでしょう。
そうなってしまうと自分で仕事を考える工夫がなくなってしまいます。
どうすれば疲労が軽減できるか、
引っ越しなのか転職なのかもしれませんが、
とにかく今いる状況を好転させる考えが必要でしょう。
2. 目の前のことよりも1歩先見て行動する
少し考える余裕が出てくると仕事の先を考えられるようになると良いです。
経験が長い方は未来にどんなことが待っているか先読みする能力にたけています。
もちろん100%予想出来る人なんていませんが、
ある程度このままだとこうなるんじゃないかと考えることが大事です。
苦手だという人は、締め切りが決まっているものをどんどん進めるようにしましょう
夏休みの宿題と同じです。
夏休みが始まりすぐに取り組む人と、最後になって取り組む人は、
未来に対しての想像力が違います。
私は最後になって取り組んでいたので、いつも読書感想文が大変でした。
そうならないように仕事のスケジュールを考えて、1歩先を予想し進めてみましょう。
3. 自分の考えを聞いてくれる上司や仲間がいるか
ここで難しいのは、1歩先を見て行動していると評価してくれる上司と評価してくれない上司がいます。
もちろん1歩先を予想した際の行動や今取り組むべきことのバランスは大事になってきます。
そのバランスを整えたうえで1歩先を行動しているのに、評価してくれない上司であれば、残念ながらあなたがやっていることのすごさが理解できないのです。
なんでこいつはこんなことやっているんだろうと考えてもわからない。
もっと言えば、考える気力がないかもしれません。
分かってもらう説明は大事だと思いますが、説明しなくてもわかってくれる人もいれば、
いくら説明してもわからない人もいます。
困りますね。
そういうときは、その上の上司と話す機会を設けて、今こういうことを考えて取り組んでいますと話すのが良いと思います。
その上の上司がもしわからなければその会社の行く道は決まるので、
さっさと離れたほうが良いでしょう。
理解されることはまぁありません。
社畜になりたくない、自分らしい働き方をしたい人はその環境を手に入れるために、
①疲労をためないようにする
②1歩先を考えて行動する
③一緒に働く仲間を得る
そんなことを考えて行動してみてください。