しがみつかない理由
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著書:しがみつかない理由
著者:池田純
テレビ番組で紹介された、プロ野球球団DENAベイスターズ元社長の池田さんが、インタビューされたのが本を読んだきっかけです。
2016年12球団で最後となるクライマックスシリーズ進出を果たし、悲願の黒字化を達成しました。
上り調子のちょうど真っ只中、クライマックスシリーズ終了した時、池田さんは社長を退任することを発表しました。
5年前にDENAが球団を買収し、池田さんが社長に就任してから、年々売り上げを増やし、赤字を減らしてきたのにも関わらず、なぜ辞めたのかを、池田さんの人生を振り返りながら綴った一冊です。
本の中で、
池田さんは自身の事を客観的に見ていることがとても印象的でした。
「自分が生まれ育った横浜をベイスターズを通して、元気にしたい」
「自分がやるべき仕事より、自分にしか出来ない仕事がしたい。他人に任せられるものはまかして、自分にしか出来ない仕事に尽力したい」
「本物を求めて、追求する」
など、契約だから働くのではなく、自分がどういうビジネスマンで、どういう仕事の仕方が結果を出せるかなどを踏まえた上で、社長退任ということを決意したとの事です。
今年のベイスターズに注目し、池田さんの今後どんなところで活躍するのか楽しみです。
子供を東大に入れるちょっとした「習慣術」
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著書:子供を東大に入れるちょっとした「習慣術」
著者:和田寿栄子
千田琢哉さんの著書:人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。を読み、その中で紹介された1冊です。
そして1歳の娘に対して、子育てをどうしていくかを悩んでいた私に勉強になりそうだと思って読みました。
ストーリーは息子2人を東大に合格させる母親の話です。
まず、読み終えて思ったのは…
タイトルの「ちょっとした」というレベルではない!
という事です。
著者が信念に基づいて子育てを行い、
その信念を守る為にも、並々ならぬ努力をしています。
その努力に子供達が応えるようにして、成長していった話です。
著者の記述の中で、
・子供は人生経験がないので、わかっている大人が指導していくのは当然の事
・勉強しなさいと命令する、勉強したら何か買ってあげて釣るのではなく、
なぜ勉強したほうが良いのか、勉強しないで大人になったらどうなるのかということを、伝え続ける。
・子供の性格を考慮し、接する。
育ってきた環境が違うので、人それぞれ人生観が違います。
一般的な情報に左右されず、自分の信念を伝え、行動し続けてきた著者の強さは尊敬します。
ぜひご一読下さい。
バイトを大事にする飲食店は必ず繁盛する
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著書:バイトを大事にする飲食店は必ず繁盛する
著者:大久保伸隆
居酒屋塚田農場などを経営するエーピーカンパニーの副社長を勤めている著者が、
塚田農場の店長として働き始め、様々な事を企画し、行ってきた事をまとめた一冊です。
とてつもなく面白く、人の習性を考え、理解し、実践してきた方だと思いました。
特に店長として、トップダウンの経営は、
浸透も早いし基準が出来てくるのは良い面だが、スタッフの慣れが始まると飽きてきて成長に繋がらなくなること。
アルバイトさんを成長させるためには、居酒屋に人が来て売り上げをあげないといけない事など、当たり前のことですが、改めて文章化すると、とても腹に落ちました。
ぜひご一読下さい。
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天使と悪魔
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昨日は妻が仕事の為、1歳半になる娘と二人きり。
可愛くてしょうがないのと、早く寝て欲しい気持ちが入り混じっています。
人は良い面だけとは限らないのですね。
薬
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花粉症の症状が出て、ずっと調子が悪かったのが薬を飲み始めて良くなって来ました。
やっぱり薬は効きますね。
来週、大事な試合があるので、体調を整えて、頑張ります!
楽しい
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お酒を飲むと楽しい。
気持ちを前向きにする。
みんな高揚するから、より楽しい。
大事なコミュニケーションツール。
嫌だという人もいるし、世間的に素面で話すべきという人もいるけど、
ツールは多い方が便利だし、使いこなせるとより良いね。