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雑記ブログです。Twitterアカウント:@kyoheiwata0914 レターポットはこちらからhttp://letterpot.otogimachi.jp/users/1109

ワールドカップ最終予選

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サッカー、ワールドカップ最終予選が行われていますね。

現在日本はグループ2位。勝ち点は首位のサウジアラビアと同じく13点。

2位までは本戦出場、3位はプレーオフに進みます。

3位のオーストラリアは勝ち点10点。

残り4試合、負けられない戦いが続きます。

 

頑張れ日本!

WBC

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先日、4年に1度の野球の祭典、ワールドベースボールクラシック(WBC)が閉幕しました。

 

ご存知の方も多いと思いますが、

結果はアメリカが優勝し、日本の準決勝でそのアメリカに敗れました。

 

決勝はアメリカ対プエルトリコで8-0、

準決勝はアメリカ対日本は2-1。

 

野球はピッチャーがゲームを作る要素が多いので一概には言えませんが、

準決勝で勝てていればと思ってしまいます。

あの時打っていれば、あの時アウトに出来ていれば…

たらればをいくら言っても仕方ないのですが、それくらい悔しい敗戦でした。

この敗戦を糧に侍ジャパンはもっともっと強くなる事を願います。

チームの皆様、お疲れ様でした。

そこまで言うか!

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著書:そこまで言うか!

著者:勝間和代ホリエモンひろゆき

 

以前、橋下徹さんの番組を見ていて、政治の問題について話すひろゆきさんに、とても頭の良い人で考え方が面白いなと思い、この本を購入しました。

その番組で初めて知りましたが、あの2チャンネルを作った人で、有名な実業家の一人との事です。

 

本著は、2010年に番組の企画で、

勝間さんとひろゆきさんの対談があり、そこで激論している様子を見た、堀江さんがもう一回場を作り、色々話そうと言うものです。

会話をそのまま本にしているので、とても読みやすく、三者三様が良くわかり、とても面白かったです。

政治、幸せ、働き方、教育など様々な分野で話す中で、私が一面白いと思ったのは、政治についてです。

特に選挙で当選する人は、世間で有名な著名人が多く、顔が良いとかイメージが良いて、当選してしまうことが多い。

そこで有名ではないけど有能の政治家が当選しようと思ったら、投票率は低いほうがいいとのこと。

投票率が上がればあがるほど、深く考えずに有名人に投票する人が増えてしまうので、結果的に負けてしまうという考え。

 

目から鱗というか、

投票率は高いほうが良いという世間の常識とは、反対の考え方はとても勉強になります。

 

3人とも有名で、自分で稼ぐ力を持っている人達の考え方を知ることは、とても大事だと思いました。

彼らはテレビで見るような一般論を言わないというか、疑って自分の視点で物事を話すので、世間には受け入れがたいかもしれませんが、必要な考え方だとおもうので、この本はオススメです。

50歳からの「死に方」

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著書:50歳からの「死に方」

著者:弘兼憲史

 

昨日に引き続き、著者は島耕作シリーズで有名な漫画家弘兼憲史さんです。

60歳からの手ぶら人生を読み、じゃあ50歳はどんな話なんだろうと思った事と、

今の上司が50代なので、もっと分かるんじゃないかと思い、読みました。

 

基本的に60歳からの手ぶら人生と同じ事が多く書かれたように思います。

著者が同じなので当たり前ですが…

ただ仕事を引退する前のとても大事な10年間で、60歳になる前の準備をしましょう。

私は定年まで半分を過ぎた所です。

残りについて考えさせられました。

島耕作も楽じゃない。

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著書:島耕作も楽じゃない。仕事・人生・経営論

著者:弘兼憲史

 

大人気漫画の島耕作シリーズ作者の弘兼憲史さんが、島耕作を作っていった過程や島耕作という人物にどんな想いを込めているかを綴った一冊です。

私は会社員としてもっと色んな事を知りたいと思い、サラリーマンのバイブルの一つ島耕作シリーズを全巻読破しました。

そしてつい先日、書店にて「60歳からの手ぶら人生」という弘兼憲史さんの著書を読み、もっとこの人の作品を知りたいなと思いました。

 

内容は、

第1章:島耕作の仕事論

第2章:弘兼憲史の仕事術

第3章:島耕作のライバルたち

の3部構成になっています。

 

作者の思う理想が詰まったサラリーマンが島耕作です。

一匹狼で組織に群れないが、自然と仲間が寄ってくるコミュニケーション能力の高さや、英語が堪能でグローバルな仕事を楽しみながら精力的に働く。

弘兼さんが漫画家になる前、松下電器株式会社で3年働いた経験が詰まっています。

この本自体は、作者の仕事に対するスケジュールや考え方が記載されています。

 

西岡良仁選手

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皆さん、西岡良仁という選手を知っていますか?

現在、テニス男子シングルス世界ランキング70位(3/13付)、錦織圭選手に次ぐ、日本のナンバー2の選手です。

21歳のサウスポー、日本での活躍が認められ、錦織選手と同じIMGテニスアカデミーで練習をしています。

ニュースで少しずつ話題になっていますが、

テニスのグランドスラムに次ぐグレードの高いマスターズという大会で4回戦に進出し、

世界ランキング3位のS・ワウリンカ選手に、

後一歩で勝利というところまで追い詰めました。

特徴は、小柄ながら俊敏なフットワークとスピンがよく効いたストロークです。

期待の選手ですので、ぜひ応援して下さい。

ANAが大切にしている習慣

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著書:ANAが大切にしている習慣

著者:ANAビジネスソリューション

 

以前、テレビ東京カンブリア宮殿ANA(全日本空輸株式会社)の回がありました。

LCCが台頭してきて、航空会社も競争が激化していく中で、売上を着実に伸ばし続けていくANAの取り組みが紹介され、興味が湧き著書を読みました。

最近ではJAL(日本航空株式会社)を抜いて、名実ともに日本1位の航空会社になりました。

そんなANAの取り組みや考え方を学べた一冊です。

 

特に良かったと思うのが、

人の多様性を理解し、仕事に活かしていくということ。

航空業界では、旅客機の出発が15分以内の遅れであれば遅延にカウントしないというのが、ルールになっていますが、ANAでは必ず遅れた時の原因を追求するとのこと。

そのため、全員でなぜ遅れてしまったかを

共有できる仕組みがあります。

そしてなぜ遅れていけないかは、ANA全体で「安全、安心してお客様を定時に送り届ける」理念を全員で共有しているのです。

 

理念を達成する為に、なぜ問題が起こってしまったかを追求し、より良い仕事する。

そんな仕事を私も出来るよう、頑張ろうと思いました。