kwk blog

雑記ブログです。Twitterアカウント:@kyoheiwata0914 レターポットはこちらからhttp://letterpot.otogimachi.jp/users/1109

本を読みたいけど、読めないあなたへ①

アクセスありがとうございます。kwkです。

 

最近は短文で作成しやすいツイッターを始めましたので、ブログは久しぶりとなりました。

よろしければツイッターもご覧下さい。

 

ツイッターアカウント:@kyoheiwata0914

 

ブログを書くきっかけは、2017年本を100冊読み、その中で色々気づいた事があり、それを伝えたかったです。特に

「本を読んだ方が良いのは分かるけど、なんなか出来ないんだよね〜」と思っている方に、読むきっかけになれば幸いです。

 

おそらくですが、SNSやLINEなどで活字を使用している人がほとんどだと思います。

しかし本を読むとなると、ハードルが急に高くなり、結局出来ない人が多いと思います。

だからこそ、きっかけさえ作れば、こまめに本を読む習慣は作れます。

それを少しずつ紹介していきます。

 

①本には種類があり、読みやすい、読みにくいがある!

本には内容もそうですが、ページ数が違う、1ページにおける文の量が違う、イラストが入っているか、など、かなり多くの違いがあります。

だから、読んだ上で、『何だかこの本読みづらいな〜、面白くないから止めよう』と思い、読書自体をやめてしまう人もかなりいるでしょう。

大丈夫です、合う合わないは誰にでもあります。ベストセラーだからといって全員に合うかは、読んでみないと分かりません。

私も某ベストセラー小説を読み、途中でやめました。

そのくらいライトに本と接した方が長続きし、知識や行動が変わり、結果が出てくる物だと思います。

ちなみに私のオススメ本は、

西野亮廣著「革命のファンファーレ〜現代のお金と広告〜」

堀江貴文著「多動力」

です。

どちらもベストセラーで、出版社が幻冬社なのですが、

読みやすい工夫が盛り沢山で、内容も濃いです。

見開き1ページにタイトルを使い、短い短編で区切っているので、興味のある1編だけ読むなら、1.2分で終わると思います。

そうして1.2分で得た知識を実行すれば、読書する前と後では、別人の様に変わっていくはずです。

 

本は全部読もうとするのではなく、自分に合わないならしょうがないと、さらっと流した方が長続きし、結果読書する習慣が増えていくものです。

 

②に続く。

 

全仏オープンテニス2017準決勝

アクセスありがとうございます。

 

テニスグランドスラムの2つ目の大会、全仏オープンテニス開催中です。

 

男子シングルスベスト4が出揃いました。

マレー選手、ワウリンカ選手、ナダル選手、ティーム選手です。

どの選手も強敵を倒しての勝ち上がりです。

特にクレー王者のナダル選手が優勝すれば、フェデラー選手同様、久しぶりのグランドスラム制覇で、今後の大会がより熾烈なものとなるでしょう。

まずは誰が決勝に進出するか。楽しみです。

ウォーレン・バフェットの名語録

アクセスありがとうございます。

 

著書:ウォーレン・バフェットの名語録

著者:桑原 晃弥

 

アメリカの投資家ウォーレン・バフェットの名言を、その背景とともに解説している一冊です。

世界長者番付の2位にいて、86歳にして未だ現役で働いています。

数々の伝説を残しているバフェットさんを学びたくて、読みました。

考え方・取り組み方が投資家としては独特ですが、経営者としてはよく実践している人が多いと、率直に思いました。

彼自身、「当たり前の事を当たり前のようにやるだけ」と語っています。

そして、いかに社会と正しい関わり方が成功するかを教えてくれます。

・株は長期保有する

・人ではなく事業に投資する

・その会社について論文が書けるぐらい勉強する

・2番手には居場所がない

 

数々の名言は、投資家だけではなく一般サラリーマンにも勉強になります。

ぜひご一読ください。

錦織圭選手、全仏オープン準々決勝進出!

アクセスありがとうございます。

 

テニスグランドスラム2つ目の大会、

全仏オープンが開催中です。

 

第8シードで出場中の錦織圭選手が4回戦を勝利し、ベスト8に進出しました。

次の対戦相手は世界ランキング1位のA・マレー選手です。

錦織選手もマレー選手も怪我で思うように結果が出ていませんでしたが、調子を取り戻しているようです。

王者を倒し、初のグランドスラム達成出来るよう応援しましょう!

試合は明後日、テレビ東京で放送する予定です。

2日間

アクセスありがとうございます。

 

昨日今日と2日間、泊まりで仕事してきました。

 

2日間通して思った事は、

お客様に対して真摯に取り組まないといけないし、それを周りに分かってもらえるように振る舞わないといけないなという事です。

 

こちらの怠慢に対して何も言わずにいてくれる方々に、感謝と謝罪の気持ちを持って、少しでも仕事に取り組めるかどうかで接し方、考え方は変わってきます。

「あの人は俺のこと好きだから大丈夫」と驕りや傲慢な気持ちが出ると、お客様は感じ、不満や不安が徐々に溜まっていくでしょう。

 

そんな2日間を学びました。

錦織圭選手、全仏オープンテニス2017 3回戦進出

アクセスありがとうございます。

 

テニスグランドスラムの2つ目の大会、全仏オープンが開催中です。

 

第8シードで出場中の錦織圭選手は見事3回戦に進出しました。

次の相手は、韓国の若手選手です。

 

いろんな競技で若手選手が台頭してます。

卓球女子の17歳平野美宇選手、卓球男子メダリスト水谷選手を破った張本選手、将棋の14歳藤井選手など。

10代から活躍する選手が生まれるのは嬉しい事です。

競技のさらなる発展、日本人の活躍期待します。

「ここ一番」に強くなれ!

アクセスありがとうございます。

 

著書:「ここ一番」に強くなれ!

著者:三田紀房

 

大好きな漫画家である三田紀房さんの本で、私がよく読んでいるブログでも紹介されていました。

 

本番でどうしても失敗してしまうという人だけでなく、すべてのビジネスマンに必読の書だと思います。

多々自分の行動を見直すことが必要と感じます。下記にいくつか紹介します。

 

①仕事はホーム&アウェイで考えろ

②基本の徹底

③公私混同しろ

 

①は仕事を、スポーツの試合の様に考えること。スポーツの世界ではホームの方が圧倒的に勝率が良いです。

それは

・慣れている施設である

・応援がたくさん集まりやすい

など様々な理由です。

仕事で言えば、ホームとは働く自分の会社。アウェイは営業先なとそれ以外。

ホームで勝利する→仕事を円滑に行う、人間関係をうまくいかせる、などが出来ていない人にアウェイで戦うのは難しいでしょう。

 

②は本番で失敗してしまう人は、まずは準備が足りていない人が圧倒的多数です。

もちろんそれでも失敗してしまうことはあります。プロのスポーツ選手でもエラーしてしまうくらいですから。

そうならない為にどれだけ準備をしているか、先ほどのホーム&アウェイの話であれば、アウェイでいかにホームに近づけられるか。

施設の似たところを探したり、施設や相手選手の情報を集めたり。

また練習の段階でも、どれだけ集中して行えているかです。

プロ選手の様に才能も実力も努力をしている人でも、信じられないようなミスをします。

一般の仕事では求められるレベルが違いますが、いかに練習から質を上げられるかで本番での成功率は変わるでしょう。

 

③は仕事とプライベートを切り離して考えることは、結果的に両方ともうまくいかない可能性が高いです。

どちらもリンクしていると考えれば、プライベートで過ごしていても、仕事に活かせるヒントを見つけられます。

これは仕事の対義語がプライベートではないと思うからです。

よく例に挙げられるのは、「好き」の反対は「無関心」である事です。

「嫌い」はその人への思いが少なからずあり、興味がない人へはなんの感情も出ません。

私は同様に「仕事」の対義語は「考えない」事だと考えます。

プライベートでも何か考えていれば仕事に活かせるヒントが見つけられますが、同じ行動・情報でも何も考えていなければヒントとして取り上げられないと思うからです。

 

ぜひ著書、ご一読ください。