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雑記ブログです。Twitterアカウント:@kyoheiwata0914 レターポットはこちらからhttp://letterpot.otogimachi.jp/users/1109

キリンビール高知支店の奇跡

アクセスありがとうございます。

 

2年前に話題になった『キリンビール高知支店の奇跡』読了しました。

 

著者が高知支店支店長として配属され、

四国本部営業本部長、東海地区本部長、本社営業本部長、副社長と昇進していか中での紆余曲折を描いています。

 

配属されたきっかけは、営業のやり方で上司に反発し、左遷に近いものだそうです。

高知支店はキリンビールの支店の中でも売上が低く、いわゆるお荷物部署。

 

また配属当時は、アサヒビールスーパードライが人気を集め、キリンビールのシェアトップを脅かす状況でした。

 

その高知支店をどのように売上を向上させたのかを、本書で語っています。

リーダー業務をしている人、売上が上がらず困っている人は是非読んで欲しいです。

 

特に読んで欲しい内容は、

◯負け続けの支店に、自信のある事だけを伝える

 

◯全てを把握することは不可能。現場で考える、行動する。

 

◯とにかくこれをやるんだと100度の沸騰する熱を発する

 

です。

 

『負け続けの支店に、自信のある事だけを伝える』は、前述した通り、著者が赴任した高知支店はお荷物部署で働く社員も、どうやったら売上が上がるかわからず困っている状況です。

本部から指示が飛び、自分たちはやる事やっているのに上手く言っていない状況で、リーダーが色々言って上手くいかなかったら、信用されることはありません。

だから著者は、

・メンバーを把握する事

・売上が上がらない原因は何かを探る事

・原因に対する自信のある解決策を考える事

を行いました。

 

その後、

まずは高知の人がキリンビールについてどう思っているか聞いて回る事を行う為、とにかく酒店ではなく、料飲店を回り続ける事を決めました。

現場を知り、お客様と直に何人にも触れ合う事で親しくなり、徐々に取り扱い店舗が増えてきました。

 

 

『全てを把握することは不可能。現場で考える、行動する。』は、

著者が高知支店の売上を向上させ、四国地区本部長、東海地区本部長になっていった際に、

本部の言う通りにやっても上手くいかなかった高知支店で実施した事を、各現場で行うことが大切だと実感していたのです。

 

そこで各現場に考えてもらい、その打ち出した内容を自分達で実行する事を続けます。

では、リーダーは何をするかといえば、理念とビジョンを伝え続けます。

その理念とは、キリンビールを一人でも多くの人に飲んでもらう事です。

 

 

『とにかくこれをやるんだと100度の沸騰する熱を発する』は、

先にあげた2点はどのビジネス書にも書いてある事です。

最後はその本人の熱量が上手くいくかどうかです。

リーダーが理念やビジョンに向かって死に物狂いで突き進めば、下は必ずついてくる。

逆にリーダーが言うけどやらない人では、

部下からは不信感から何もやらなくなってしまいます。

 

本気でそう思っているか、本気でやりきれるか、が問われ、

100度の熱が必要です。

 

他に多々素晴らしい例がございます。

リーダーになった人、目指している人にはとても勉強になりますので、ご一読下さい。

ホワイトデー

アクセスありがとうございます。

 

今週のお題「ホワイトデー」です。

 

妻が毎年バレンタインデーと誕生日には手紙をくれます。

そのお返しで、私もホワイトデーと誕生日には手紙を書きます。

 

バレンタインデーはチョコもくれますが、どんなやつかは正直覚えていませんが、

毎年くれる手紙の内容は大抵覚えています。

 

そんなホワイトデー、お勧めです。

ディズニーの現場力

アクセスありがとうございます。

 

先日、『マンガで分かる ディズニーのすごい仕組み』を読んで、他の本を読んでもっとディズニーに詳しくなりたいと思い、『ディズニーの現場力』読了しました。

 

ブログはこちら↓

『マンガでよくわかる ディズニーのすごい仕組み』はすごい経営指南書 - kwk blog

 

ディズニーの現場力

ディズニーの現場力

 

 

『マンガで分かる〜』と同じ著者です。

ディズニーの仕組みや考え方がより深く学べる本で、数々の実体験が載っていて、

ディズニーランドが夢の魔法の国であり、

ゲスト(ディズニーではお客様の事)に「Give Happiness」を合言葉に仕事が行われているのがよく分かります。

 

理念とミッションを掲げるディズニーの具体例を下記に記載

 

◯広大な敷地の中でも間違えて捨てた指輪が見つかる

 

◯雪かきはどけるだけじゃない、全て取り除く

 

◯勇気と達成感を提供する白雪姫と7人の小人

 

 

 

『広大な敷地の中でも間違えて捨てた指輪が見つかる』は、その名の通りディズニーランド内で落としてしまった指輪が数時間後には見つかる事もあるそうです。

 

行った事がある人はディズニーランドの敷地がどれぐらい広いか分かりますよね。

調べたら↓サイトも見つけたので、面積イメージはこちらをどうぞ。

ディズニーランドの面積をいろいろなモノと比較してみたよ

 

とにかく広すぎる敷地の中でどうやって見つけたのでしょうか。

 

それはカストーディアルという清掃員達の、

徹底されたマニュアルとそれを実行する理念に基づきます。

 

カストーディアルたちは自分の担当エリアのトラッシュカンを順次チェックし、仮にゴミ袋が3分の1程度しか集まっていなくても決められた時間ごとにゴミを回収していきます。なぜなら、マニュアルにはゴミの量いかんにかかわらず、トラッシュカンを空にするよう記されているからです。

回収されたゴミ袋はバックステージにあるコンテナに運ばれます。床には升目状のラインが引かれていて、回収エリアと回収時間に合わせ、ゴミ袋を収納。一定時間、保管します。

 

このように細かく決められたマニュアルにより、捨てられた地域・時間を割り出し、指輪を回収したのです。

それが、誰か一人でも、ゴミが全然ないから捨てなくても大丈夫と判断されていたら、見つからなくなってしまうでしょう。

 

 

 

『雪かきはどけるだけじゃない、全て取り除く』は、関東地方に記録的な大雪が降った日の対応についてです。

明け方から雪かきをしていたキャスト達に、

副社長がやってきて「南国の冒険の国であるアドベンチャーランドと、西部開拓時代の街であるウエスタンランドに雪景色はありえない。それがディズニーランドだ。この雪を全部取れ」と指示したとの事です。

 

雪を全部取る事がどれだけ大変か、先日の大雪を体験した人なら想像つきますよね。

屋根の上や隅っこの雪も取り除かなきゃいけません。

 

しかし、この指示を受けたキャスト、

黙々と遂行していきます。

先輩キャストのその姿を見た著者は、先輩がやるならという思いでやり遂げます。

 

その日は12時半からの、はじめての遅れての開演をしたのですが、その時のゲストの驚いた表情は想像つくでしょう。

そしてその表情を見て、感動しないキャストはいないでしょう。

 

ただの除雪で早めの開演も出来たのですが、ディズニーの世界観を維持する為にもあえて厳しい道に進みました。

それがゲストに感動を与え、キャストにも感動を与えることになるのです。

 

 

『勇気と達成感を提供する白雪姫と7人のこびと』はディズニーランドのアトラクションの一つです。

次々とハプニングが発生し、ついには毒リンゴを持った魔女が追いかけるような仕掛けもあり、子供は泣いて出口に戻ってきます。

そんな怖がらせてしまうアトラクションは、ディズニーに似合わなさそうですが、

創設者のウォルト・ディズニーはこのアトラクションを通じて、怖い気持ちと戦う勇気と出口まで頑張る達成感を感じてほしくて作ったそうです。

 

ただ楽しいのではなく、参加する人にどうなってもらいたいか、どんなことを感じて欲しいかを演出することの大切さを訴えています。

だから、このアトラクションから戻ってきた子供たちには、

「勇気があるね」「頑張ってね」とキャストも褒めるようにしているそうです。

 

 

ディズニーといえど営利目的したビジネスなので赤字が続くようであれば倒産してしまいます。

ですが、費用対効果や経営的効率性を考える事よりも、この施設を通じてどんなことを伝えたいかを大事にし、

ウォルトディズニーは「Give Happiness」をミッションとして、これからも素晴らしい夢と魔法の国を作り続けるでしょう。

私の一人暮らし

アクセスありがとうございます。

 

今週のお題、私の一人暮らし。

4月から、大学に通い始める人や就職して一人暮らしをスタートする人も多いでしょう。

 

少しでも役立てばと思い、ブログを書きます。

 

まず私の一人暮らし遍歴は、2度あります。

 

①自立した生活を身につけようとし、実家の近くで一人暮らし、約1年

②埼玉県に転勤、約3年

 

その後は結婚し、妻と娘と現在は暮らしています。

 

世の中には結婚の際に初めて家を出る人も多いんでしょう(特に女性に)。

私の妻は、結婚する前一人暮らしでした。

 

お互い一人で生活をしていた事があるので、

一緒に暮らす中でも自立した生活が出来ているような気がします。

 

私が思う一人暮らしの良いところは

◯自分で生活を決める

 

◯孤独を経験し、家族友人に感謝する

 

◯仕事に没頭出来る

 

です。

 

 

『自分で生活を決める』とは、当たり前ですが一人暮らしなので全ての決定権は自分にあります。
何を食べるも、いつ帰ってくるのも、休みに日に一日どう過ごすかも、全て自分で決めます。

・食事ほとんど外食やコンビニ弁当ばかり

・必ず出先で飲んでから

・昼まで寝てダラダラ過ごす

 

など何をしてても誰にも文句を言われません。

上記はダメな様に見えますが、
誰にも迷惑かけていませんし、
むしろそれで仕事をバリバリ出来て稼いでいるなら、経済的にも良いでしょう。

 

逆に

・必ず自炊する

・帰宅後は読書で勉強

・朝は必ず6時に起きる

など規則正しい生活を送る事も可能です。

 

私は外食ばかりでしたが、

その度に「このままじゃダメだ」と思い自炊しますが、

やがてきつくなり、

外食になる。

また思い直し・・・

とループしていました。

 

でもそのおかげで、簡単な一人で食べられる料理や掃除や洗濯など家事も出来るようになりました。

 

何を大事にするかで、自分の生活を選べるのは、一人暮らしの醍醐味です。

 

また結婚して二人で生活するようになってからは、

妻が家事や育児を多々やってくれている事は感謝しかありません。

出産し、職場復帰してからも、色々とやってくれているので、

大したことではありませんが、

娘の弁当の仕込みをしたり、

休みの日は夕飯を作ったりするなど、

極力するようにしています。

 

 

 

『孤独を経験し、家族友人に感謝する』は、まさにそのままです。

 

私は仕事で転勤になり、神奈川県から埼玉県に住み始めました。

友人もいなくて、仕事と家の往復で、

休みも土日休みではなかったので、自然と高校や大学の友人と連絡を取ることは減ってきました。

SNSも更新するタイプではなかったので、どんどん孤独になるのを実感してました。

 

そんな中、友人から「久しぶり、元気?」とメールをもらったり、

家族から「仕事はどう?」と電話が来る事はとてもありがたかったです。

仕事が辛い時にもらった連絡は、今でも忘れていません。

家族や友人に感謝するばかりです。

 

 

 

『仕事に没頭出来る』もまさにその通りで、

埼玉県で一人暮らしをした時は、仕事場まで15分程で着きました、

夜遅くまで働いてもすぐ帰れるし、

前述の通り家族や友人もいないので、

必然的にやる事は、仕事が増えていきました。

 

でもそれは自らが仕事をする事選んでいたので、大変な時もありましたが、今でも良い経験をしていたなと思います。

たまたまですが、職場の人も、

近くに住む一人暮らしの人ばかりだったので、今でも楽しかった思い出がたくさんあります。

 

今は、休みの日は家族と過ごす事が多いですが、

仕事の事は常に考えていますし、

ふとした事をメモしたり、

自分の時間をどうやって作ったり、効率よく過ごすかなんて工夫するので、

今は今で楽しいです。

 

 

と、全て今となっては「一人暮らしも良かったな〜」と思えますが、

ダメな生活に自己嫌悪になったり、

仕事で苦しい思い出もありますし、私なりに大変な事も多々ありました。

 

これから一人暮らしする人は、

理想を持つ事は大事ですが、

これから長く自分と向き合う大切な時間だと思うので、

ゆるく過ごせてもらいたいし、

私のように、

今となってはあの時面白かったよねと、思える日が必ず来るので、

楽しんで過ごして下さい。

 

『マンガでよくわかる ディズニーのすごい仕組み』はすごい経営指南書

アクセスありがとうございます。

 

『マンガでよくわかる ディズニーのすごい仕組み』読了しました。

 

 

マンガでよくわかる ディズニーのすごい仕組み

マンガでよくわかる ディズニーのすごい仕組み

 

 


ディズニーの仕組みがなんかすごいという話は聞いた事ありましたが、

まさかこれほどまでに論理的だし、人を知り尽くした考えの仕組みが多々あるとは思っていませんでした。

マンガなので、絵の部分だけ読めば20分ぐらいで読め、流れも理解出来るのでとってもコスパが良いです。

ストーリーで出てくる話はどんな業態もある事柄ばかりなので、どこでも使えるものだと思います。

 

主な良いところは

 

  1. チームの機能を下げるスタッフは3種類に分けられる
  2. ありがとうで自己有用感を高める
  3. 理念の共有、クロスコミュニケーション

 

 

1、チームの機能を下げるスタッフは3種類に分けられる、では一概に仕事をしない人も分類分けしなければ、適切な対応が取れません。

本書では下記で分けています。

 

ストレンジャー → やることが分からない

・ディスリガード → ルール軽視

・マインドレス → 本質が分からない

 

新人などはストレンジャー、ベテランではディスリガードなど、なんとなく想像つくのではないでじょうか。

 

特に思ったのは、本当はやらなきゃいけないけど見てないからやらなくて良いやと思ってしまうディスリガードは、周りのスタッフの機能を下げる一番の要因になるのではと、私は思いました。

 

誰がやっても結果が同じ、仕事の平準化をする為に、マニュアル作りが必要です。

 

下記は一例ですが、

ディズニーの自然災害発生時のマニュアルです。

  1. 目をふさぐ
  2. 足をしばる
  3. 手をしばる
  4. 口をふさぐ

見た時はびっくりしましたが、詳細読んで納得しました。

 

「目をふさぐ」は、キャストがゲストに対して大きな声で「ここは安全な場所です」とアナウンスすることを意味しています。

 

「足をしばる」は、注目させた後、ゲストを座らせる手順のこと。

 

「手をしばる」では、座ったゲストに、キャストがキャラクターのぬいぐるみやクッションを渡していきます。これは安心感を与えると同時に、他にものを持ってもらうことで、パニックの原因になる手を使えないようにする分けです。

 

「口をふさぐ」では、食べ物などを提供し、落ち着きを取り戻してもらいます。

このマニュアルは、誰でも出来て同じ結果になるので、本当によく出来ています。

特にぬいぐるみを渡して手をしばるのが良いです。

ついつい「危ないから手を出さないようにして下さい」など、正論というか○○をやめましょうと言いたくなり、それだと(ふざけてか)手を出してしまう人は少なくないです。

おそらく、「手を出さないように」といっても上手くいかなかったのを検証し、「なんか物を渡すと上手くいくんじゃないかな」といった人がいて、きちんとアップデートされていた証拠です。

 

 

2、ありがとうで自己有用感を高めるは、

その名の通り自分が有る、必要とされている感覚がないと、仕事がやらなければならないものになり、非常に息苦しく感じます。

 

上司や先輩は意図的に接している部分もあるのでスタッフ同士で言うことも大事ですが、お客様から言われる仕組みがあると絶大な効果を示します。

 

ディズニーでは、新人もすぐランド内で働きお客様と接します。

そこでお客様からありがとうと言われる仕組みがあります。

【3つのGive】

  1. Give your a step for picking up trash ahead.  ゴミを拾いましょう
  2. Give your 1 finger for taking pictures.写真を撮ってあげましょう
  3. Give your a call for your happiness案内をしてあげましょう

 

さらにディズニーランドでは案内板がほとんどなく、カストーディアルといって清掃員が多数います。

だからお客様はカストーディアルに場所を聞くことも多く、スタッフはお客様と接する機会が増え、ありがとうと言われる仕組みとなります。

だからどんな職場でも「ありがとう」を言う人を増やす取組が大事になります。

 

3、理念の共有、クロスコミュニケーション

1、2でスタッフの士気が上がり、サービスも向上しました。

最後はお客様にサービスの質の高さを感じてもらう為に、スタッフがこの場所で働く理念をお客様に伝えていきます。

ディズニーでは、「ギブハピネス」を合言葉に、スタッフ同士何名かで今日あった良いことを話すクロスコミュニケーションをしています。

ストーリーの中では終業後、スタッフ5人でクロスコミュニケーションを行い、その中で、

お客様から「飲み物が冷たすぎるから氷を入れないで欲しい」と言われ、全員で氷は2個にしてみます。

また常連さんが禁煙席でオムライスを2人前頼む事を共有し、次の日常連さんが来たらそちらでご案内します。

 

こうする事で、お客様がまた来やすい雰囲気を作り、売上を向上していきます。

 

この本はどんな職場でも使える、とてつもない経営指南書です。

Amazonで中古なら500円もかからないので、売上が下がっている、スタッフに活気がなくて困っている人は必読です。

情報リテラシー

アクセスありがとうございます。

 

今回は情報について書きます。

 

情報というと、テレビから流されるニュースや、ヤフーに代表されるネットやツイッターなどのSNSから流れてくるものです。

 

その情報は、玉石混交で、

正しいものも、事実と捻じ曲げられたものや悪意のあるものなど、本当に合っているかは自分で判断しないといけません。

 

それがなぜ玉石混交になるかというと、流した本人の為であるということ。

ジャーナリストやライターは、自分の記事が読まれる為。

雑誌や新聞は買ってもらえる為。

SNSはいいねされる為。

 

要するに、私達は、

流す側が『得をする』情報を受け取るわけです。

 

だから、

嘘でも面白い情報が載っている雑誌は買うし、

相手を傷つけてもいいねされる為ならつぶやきます。

 

情報にはそういった側面が必ずあるので、受け取る側のリテラシーが求められます。

リテラシーを鍛えるために必要な事が3つあると思います。

 

一つ目は複数の情報源を持つ事。

情報を流す人は多数いて、得る人は多い方がいいです。

理想は対極に話す人。

片方だけの意見を採用してしまうと、リテラシーを鍛えられません。

対極する意見を得て、なぜこの人はそういっているのかの論理を知ります。

 

2つ目は自分で精査する。

情報をそのまま受け取ってしまうのではなく、

なぜこの情報を流すのか?と、

考えるとAの理由、Bの理由、Cの理由と選択肢が生まれ、

吟味できます。

 

3つ目は人と話すこと。

受け取った情報をそのままにするのではなく、意見交換する事で情報の正否や、自分の意見を整理出来ます。

この人の意見が聞ければ、その情報は他人にはこう受け取られているのだと、他人への影響力も理解出来ます。

 

少しでも情報リテラシーを高められれば幸いです。

渡邊 恭平さんのレターポット | LetterPot (α)

ひな祭り

アクセスありがとうございます。

今週のお題「ひな祭り」について。

 

ズバリ、よく分かっていません!

  

 

歌しか知らない。合っているかも分からない。

 

 


「あかりをつけましょぼんぼりに。」
「野原に咲けましょ桃の花」
「5人囃子の笛太鼓」
「今日は楽しいひな祭り」

 

 

…5人囃子って何?



一応、偉い貴族の話なのか?
お内裏様とお雛様って言っているし、左大臣右大臣がいるんだよね、確か。

 


今年3歳になる娘がいるので、準備しなきゃ。

 


何を準備すれば良いのか。

いや、ってかむしろ今日か。

 

 

 


現在、妻と娘は実家に帰っているため、私は今ひとりきり。

 

 

 

………今年のひな祭りが終わりました