せめて25歳で知りたかった投資の授業
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著書:せめて25歳で知りたかった投資の授業
著者:三田紀房×ファイナンシャルアカデミー
ドラゴン桜なと数々のヒット漫画を生み出した漫画家三田紀房さんが、投資について書いた著書です。
現在も連載中の投資漫画インベスターZを題材にし、漫画に出てくるシーンを掘り下げて解説しています。
なので、この本はインベスターZを読んでからの方がより理解が深まり、面白いと思います。
内容はタイトル通り、25歳までに知りたかったと思う内容ばかりです。
特に、自分の命となる時間を何に投資するか、自分の目的達成のために費やさられるか、またそれを社会へ貢献しなければいけないということは、一生考えていかなければいけないとテーマだと考えました。
ぜひご一読ください。
いっしょうけんめい「働かない」社会をつくる
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著書:いっしょうけんめい「働かない」社会をつくる
著者:海老原嗣生
日本と欧米の仕事の振り方、役職に対する考え方を比較し、今後の日本が無理なく働き続ける社会を提案しています。
少し前に話題になったエグゼンプション(労働時間規制の適用を外し、働いた時間に関係なく、成果に対して賃金を支払う制度のことです。)制度を引き合いに出しています。
残業をなくすと言うのは簡単ですが、それを継続して続けていくには抜本的な改革が必要だと著者は訴えています。
それが欧米型と日本型を組み合わせる形です。
欧米はポストに対して人を配置します。
課長や部長といった管理職は、名ばかりで部下なし管理職はないそうです。
だからヒラ社員はずっとヒラ社員のまま、一生涯働く事となり、昇給も昇進もないですが、その代わり異動や仕事が変わることもありません。
だから、自分の仕事に集中出来、効率も上がっていく一方です。
日本では、働くと自然と昇給、昇進していくことが多く、課長や部長といった役職ある人が事業規模に関係なく、年々増えていくことがあります。管理職であっても部下がいないこともあります。
そして給料は上がっていくだけなので、会社の経費を圧迫し、定年間際になると降格し、給料ががくっと下がることもしばしばです。
その一方で、なんの能力も仕事経験もない新人を大量の経費をかけて雇い、一人前になるまで面倒を見てくれます。
現実問題として、会社の経費は圧迫し続けているし、年金問題など国の社会保障は増え続けていきます。
お金や仕事について、より深く考えるきっかけとなります。
熱中症
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一気に暑くなり、各所で30度を越す地域も出始めましたね。
水分補給のポイントです。
・のどがかわいていなくても、こまめに水分をとること。
・スポーツドリンクなどが良いです。塩分や糖分を含む飲料は水分の吸収がスムーズにでき、汗で失われた塩分の補給にもつながります。
・運動する前にも多めに飲みましょう。
・日射しを妨げる、帽子やサンバイザーを使いましょう。
みなさま、お気を付けて下さい。
商品販売
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私が考える、販売するために大事な事。
・商品価値、質
・販売員への信頼
どちらも必要ですが、特に大事な事は商品価値、質だと思っています。
インターネットの普及により、商品は安く手軽に購入することが出来ました。
そこには販売員が介入しないことで、今まで以上に価格を下げることが可能になり、販売員への信頼が不要になってきたかもしれません。
商品を悪い物を売る事は非常に困難な時代だと思っています。
ですが、情報が簡単に取れることから、良い悪いの選別がしづらいのもまた事実です。
ある人には良くて、ある人には合っていない事もよくあります。
それを伝えられる知識を持ち、信頼に足りるコミュニケーション能力があり、アフターフォローもきちんと出来ることで、さらなる販売員への信頼が増す。
そういった意味で物が良くないとそもそも厳しいですが、物が良くても売れるかどうかは販売員の力の見せ所かもしれません。
タイミング
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物事には運が必ずあります。
あの時あれが起こったから成功した、
あれがあったら上手くいった、
あれされなければ…などなど
幸運、不運などどちらの要素もあり、それは誰にもどうする事も出来ません。
なので、そうなってしまうのはどうしようも出来ないので、その後にどのような対応をするか。
そのために準備が必要で、本番を想定して練習した方が良い。
そんなことを思ったここ最近でした。
予防治療
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予防治療が当たり前の世の中になってますね。
病気になる前にケアすることで、体の負担を抑えたり、医療費を抑えたりすることが良いことばかり。
私は今、健康に仕事していますが、休む事の大切さをよく実感します。
何事も火事が燃え広がる前に対処する事ですね。
錦織圭選手、手首の怪我の為、棄権
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男子テニス選手、錦織圭選手が現在出場中の大会を手首の怪我の悪化のため棄権しました。
前回出場から1ヶ月半ぶりの大会で、怪我の悪化してしまいました。
今年のテニスツアーは、昨年圧倒的な強さでトップに君臨していたジョコビッチ選手、シーズン終盤にジョコビッチ選手を抜き初の世界一になったマレー選手が怪我による早期敗退や出場をスキップするなど、例年にはないことが多いです。
また昨年怪我の為、シーズン中盤から後半にかけて長期休養をしていたフェデラー選手、ナダル選手が今年は活躍を見せています。
それだけではないですが、この状況はテニス選手がいかに身体を酷使していたかが、顕著に出ています。
とにかく日本のエースの怪我が長引かないことを願います。