表彰状
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今週のお題「表彰状」についてブログを書きます。
自分自身、表彰状をもらった最初の記憶は、小学校1年生の時、牧場を見学し、授業で牛の絵を描いたものです。
その絵は友達と「こんな牛いたら面白くね」と画用紙いっぱいに顔を書き、その後体をつけていくような記憶があります。
だから、先生から表彰をされると発表があった時、どの絵の事か分からず、その時期に描いた他の絵の事かなと思ってました。
実際その絵が飾られている公民館みたいなとこに見に行った時、あの牛の絵だったんだと知りました。
その後、表彰状を受け取り、家族や祖父母がえらく喜んでくれました。
ただ、当時の私はそんなに嬉しくなかった思い出があります。
そのように描いた絵で頂いた賞で、その後貰える訳もなく、もっと言えば美術は苦手で成績も良くなかったです。
そんな表彰状は対して嬉しくもなく、家に飾っていたのも恥ずかしさの方がまさっていました。
他にも絵以外の何かで表彰状を頂いた思い出はありますが、何で貰ったか、また何位とか何賞で貰ったかも覚えていません。
おそらく受け取る本人は認められたり成果が出たことの方が嬉しくて、家族や監督が自分の子供が認められる結果として、何か形に残るもので表彰状は使われているのだと思います。
デジタルな時代ですが、表彰状を出す側が何か他の良いものが出てこない限り、表彰状を渡す文化は無くならないでしょう。
トロフィーよりもかさばらない、パッと見た時に何かがわかる。
うーん、考えた人は素晴らしいなぁ。
バレンタインデー
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久しぶりの記事は、今週のお題「バレンタインデー」です。
先日、テレビ東京のワールドビジネスサテライトでバレンタインデー特集をやっていました。
GODIVAゴディバ(GODIVA)公式サイト|トップの義理チョコは止めよう、ブラックサンダー(有楽製菓株式会社)の義理チョコだと全面に出した売り出し方。
どちらも面白く、義理チョコを負担に思う女性も多いので、特に男性が多い職場の方は準備の大変さやプレッシャーのかかり具合は、男の私には分からない。
その状況で、チョコレートメーカーとして、超有名なGODIVAがそれを広告として打ち出すのは、すごいリスキーで。
でも同時に女性の支持を増え、今年のバレンタインデーで売上が下がったとしても、結果的に年間の売上が上がるかもしれない。
そしてその広告を見た男性も、もらえないかもと不安を煽るなと言いたい人もいるだろうが、深く印象付けられるでしょう。
一方義理チョコを全面に打ち出すブラックサンダーは、そのネーミングと小さい子供でも買える値段で、あえて義理チョコを促している。
義理チョコといってもセンスを試されていると思う人は、手軽に渡しやすくお値段も手頃なので小中高校生に受けるでしょう。
今年はそういったチョコレートメーカーのマーケティングを見るのも楽しい。
私は妻から毎年頂いているので、嬉しい限りです。
お菓子も嬉しいですが、
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渡邊 恭平さんのレターポット | LetterPot (α)
新版安売りするな!『価値』を売れ!
アクセスありがとうございます。
藤村正宏さんの新版安売りするな!価値を売れ!、読みました。
Amazonサイト↓
タイトルの通り、ただ安売りするだけでは売れない時代です。
その理由は、本書でも書かれていますが、『安くても良いもの』ばかりだからです。
安いのは当たり前、そして良いものも当たり前で、私達消費者はそれを知っていて、同じ商品なら少しでも安い物をネットで調べて買う事ができます。
事実、私も本を買う時にはまずAmazonを見ます。
だから物を安く売るだけでは価格競争をするだけです。
著者はただ商品を売るのではなく、商品を通してどんな体験を得る事が出来る事、会社ではなく個人を通してどんな価値を与えてくれるかが、これから消費者が選ぶ基準であると説いています。
エクスペリエンスマーケティング、通称エクスマと、著者は呼んでいます。
そしてそれを売る人がどんな人であるか?
会社だけでは、名前も分からない顔も分からないでは、その商品がどれだけ良くても信用されない。
例えば、イトーヨーカドーの野菜の一部でこれは〇〇さんが作りました、という表記があるのも、顔を出す事により責任の所在がはっきり分かる事で信用されやすくなり、さらに商品が良ければ他の商品はどんなかな〜と興味が湧いて来ます。
そういったことをもっと深掘りし、より多くの人に広める事が、独自の価値を生み販売数が増やせるか。
サービス業をやっている人で売上が上がらず嘆いている人は、必読本です。
嘆いている暇がなくなり、やる事が山ほど浮かび、ポジティブに仕事に取り組めます。
ぜひ、オススメします。
受験
アクセスありがとうございます。
今週のお題「受験」について。
私は高校受験と大学受験をしました。
ペーパーテストを行い、高校は第一志望、大学は浪人後法政大学に合格しました。
どちらも良い思い出で、学んだ事も多く、受験をして良かったです。
その中で3つのことを書きます。
今、学生の方々は受験勉強真っ最中の人も多いと思いますが、受験勉強を今後の人生に活かすきっかけになれば嬉しいです。
私が学んだ事は、
・自分のペースを作る
・いかに楽して結果を残せるか考える
・一生懸命続けた事が自信に繋がる
の3つです。
・自分のペースを作る
受験で一番と言ってもいい課題は、孤独に耐えられるかです。
おそらくどの受験生に聞いても授業を受ける時間よりも自習で学ぶ時間や、問題を解いている時間の方が長いはずです。
そんな孤独な受験生は、友達と一緒に過ごす時間は楽しくて楽しくてしょうがないです。
そんなしょうがない時間を際限なくやってしまうと、勉強に身が入らず、どんどん楽しい時間が増えてしまいます。
そうならないように自分を律して、楽しい時間と孤独な時間を両立する。それをする為にも、受験する目的は何なのか?明確にあるかが大事です。
みんなが受けるから、親が受けろというからと受け身な姿勢ではなく、この高校で部活を頑張りたい、この大学でこの教授の授業を受けたいと積極的な姿勢で臨むことです。
・いかに楽して結果を残せるか考える
受験難易度が上がれば上がるほど、準備が早い人の方が有利です。ただ長い受験期間は、合格という目標がだんだん勉強すればいいや、という行動に対して目を向けてしまい効率が下がってしまいがちです。
合格という目標を達成する為に、楽をする事が心が安定し、能動的に勉強に取り組みやすくなるでしょう。
どうやったら楽に出来るか一番シンプルなのは、『頭の良い人に勉強法を聞く』事です。
ある人は、
いくつかの教科を満遍なく行い飽きないように勉強する、歴史の勉強をする為に歴史マンガを読む、とにかく過去問を解きまくり問題の流れを学ぶ、英単語を覚える為にとにかく声に出す、
など頭の良い人独自の勉強方があるはずです。
もちろん合う合わないはあるかもしれないですが、頭の良い人がやる事は何か理由があるはずです。
その理由をやってみないと分からないし、自分のやり方とどちらが結果が出るかもやってみないとわかりません。
情報は大いに越した事がなく、知ってるか知らないで差がつきます。
・一生懸命続けた事が自信に繋がる
受験という課題は、テストよりも長期間で、点数が何点取れているかで競うのではなく、合格するかどうかで白黒はっきりつくので、結果が非常に分かりやすいです。
目標点数を取れて落ちることもあれば、0点でも定員割れで受かる事もあるのか(?)もしれません。
だけど、受験に向けて自分がどれだけ努力してきたかは自分にしか分からず、一生懸命頑張れば、一生分の財産になります。
代表例は『ビリギャル』ですね。
もちろん合格し、本や映画になって発表したから人気になりましたが、偏差値も低く分からない事だらけだったのが、主人公の努力と坪田先生と家族のサポートで、果てしない目標を達成しました。
本や映画にしなくても、個人個人で語れる思い出は必ずあるはずです。
それぐらい一生の内、頑張れるイベントです。
もちろん受験生やその親に、イベントなんていうのは失礼かもしれません。
でも人生100年の中でそれぐらい楽しんでも良いし、後になってあの頃しんどかったけど楽しかったよね。為になったよね。という方が試験の結果よりも人生に役立つのではないでしょうか。
私自身、浪人した時に始めたテニスコーチの仕事を今尚続けているとは、その頃は夢にも思わなかったです。
試験の結果を出す為に必要な事を行い、それを継続していく事で、より人生をポジティブに過ごすきっかけになればと思います。
受験生の皆さま、保護者の皆さま、頑張って下さい。
体調管理
アクセスありがとうございます。
お題の機能を使ってブログを書きます。
今週のお題「体調管理」。
私は昨年の終わりに、体調を崩していました。
年末という事もあり、仕事が立て込んでいて、自分の中で整理出来ていなかったのが、理由の一つかと思っています。
なので、私の体調管理の大原則は、『仕事を調整する』です。
調整というとなんだか仕事の量を減らすようなイメージが強いですが、そうではありません。
もちろん、ToDoリスト作成やスケジュール管理は必要ですがもっと大事なのは、いかに仕事をアウトソーシングするかです。
自分が力を注ぐべき仕事に集中するためにも、自分じゃなくても良い仕事をいかに作れるか。
言い方は良くないかもしれませんが、作業や雑務だったら、誰かに任せても質が大きく下がることはないでしょう。
それよりも自分が得意としている分野、新たに取り組んでみたい事が出来る環境を整える。
そのためには、普段からの人間関係が大事です。
自分が何を考え仕事に取り組んでいるか、やりたい事は何か、を発信し続ける。
発信を続ければ、賛同してくれる人は必ず協力してくれます。
指示や強制でやらせるとやってくれますが、、質の低下か人間関係のトラブルに繋がり、後々仕事が増える事になるので、要注意です。
そんなことを去年の暮れに思いました。
今年は体調管理をしっかり行い、良い仕事が出来るように頑張ります!
レターポットはサプリメント!
アクセスありがとうございます。
キングコング西野亮廣さんが作った、レターポットについてブログを書きます。
書く経緯はこちらから↓
西野亮廣さんブログ:1500レタープレゼントします
1500レターをプレゼントします | 西野亮廣ブログ Powered by Ameba
レターポットとは何ぞや?という問いは、タイトル通りサプリメントだと思います。
それを詳しい説明は以下にしていきます。
まず大前提としてレターポットの基本的な機能は、
『LINEやメールで送る文字が有料になる』
ただこれだけです。
・文字と便箋を買って送る。
・受け取った文字を他の人に送れる。
ただこれだけなのに、ユーザー数は増え、利用文字数も増え続けています。
なぜ、ここまで利用されるのか、私は年賀状を例に考えました。
一昔前は年賀状を親戚や友人に送るのは、当たり前でした。
自分で裏にメッセージや絵を描き、1年間の想いを伝えていました。
それは文字を送るためには、家しか受け取り先がなかったから。
携帯電話が普及して、文字の受け取り先が個人になってきた時代には、『あけおめメール』が流行りました。
今はそれがLINEになり、元々の年賀状から離れている人が多数だと思います。
実際、私もその一人です。
そしてもう一つ、年賀状の問題は作るのが面倒くさいです。
年賀状を買う、宛名を書く、裏面のイラストやメッセージを書く(印刷する)。
面倒くさいから、CMで年賀状代行サービスや、コンビニで裏面が印刷されているのが、販売され続けています。
いかに効率的にを考えると、メールやLINEで送る方が楽チンなんですよね。
楽をする為に移行しています。
ですが、そもそも年賀状の目的は、1年間の想いを伝えることです。
それが以上の背景から、やっても伝わらない土壌が出来てしまっていて、みんな困っていたのです。
そこでレターポット!!
メールやLINEで送る簡単さは同じですが、文字にお金がかかります。
お金は、大多数の人が、労働時間の対価です。
レターポットの文字は、その人の時間の背景を贈っています。
わざわざ自分が頑張って稼いだ対価を、ネガティヴなメッセージで相手を落としたい人はいなくて、相手の喜ぶ姿を想像し、自分の素直な気持ちを送るでしょう。
年賀状の本来の目的の達成です。
よってレターポットは、送る側と受け取る側が前提を共有しているから、自分の素直な気持ちを伝えやすいサービスです。
そして、レターポットが描く未来とは?
労働時間の対価を送り合い、相手に喜んでもらいたい人が多数出てくると、
・モチベーションの向上に伴い、仕事の生産性が上がる
・元気が出て、もっと喜んでもらいたいから、日々の生活を頑張る
などなど、
レターポットに参加し、気持ちを伝え合う人達は、今後社会においてより高い価値を創造する、サプリメントとなるでしょう。
正直、良い未来しか想像出来ない。
携帯からスマートフォンのように、レターポットもいつか新しいサービスに取って代わられるかもしれないが、人々が喜ぶ未来は確実にやってきます。
ありがとう、西野さん。
本を読みたいけど、読めないあなたへ②
アクセスありがとうございます。kwkです。
②では、本の読み方についてお話ししていきます。
本には色々な種類があります。
時間がなく、本を読み切るのに、何日もかかってしまい、中々内容が入らない人も多いと思います。
私も、1冊読むのに10日ぐらいかかってしまい、最後の方に読んだ部分しか覚えていないって事もあります。
そこで読む習慣を付けるためにも、いかに短い時間で読み切れるかが大事です。
そこでお勧めなのは
『漫画でわかる○○シリーズ』です!
イラストで読めるから短い時間で読むことが出来るし、詳しい文章の補足は読み終えて興味が出たら読む。またもっと詳しい内容を知りたければ原作を読んだり、関連した本を読む。
最初の1歩としてもお勧めですし、活字が苦手な方にも良いです。
私のお勧め著書は、
『まんがでわかる 田中角栄の人を動かす力』
『まんがでわかる D・カーネギーの「人を動かす」「道は開ける」』
ぜひ読んでみてください!
③に続く。
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