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雑記ブログです。Twitterアカウント:@kyoheiwata0914 レターポットはこちらからhttp://letterpot.otogimachi.jp/users/1109

汗をかかずにトップを奪え!

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著書:汗をかかずにトップを奪え!

著者:三田紀房

 

私が読んでいるブログに紹介されていました。

著者はドラゴン桜など数々のヒット作を出している漫画家です。

三田さんの漫画はどれも面白く、夢や希望を、現実の目標ややるべき事として捉え、物語が進んでいきます。

著書はドラゴン桜の主人公、弁護士桜木がビジネスセミナーを開講しているという設定で話されていますが、まぁ面白い。

最初の一言が、「出来るビジネスマンはこんなセミナーに来ない!」「予定が埋められているか、仕事をする時間が欲しくてしょうがないはずだ!」と一蹴します。現実を認識しないと、いつまで経っても、本当の俺はこんなんじゃないと幻想に逃げてしまうからです。

他にも数々の言葉がありますが、私が特に印象に残っているのは、「今の会社を最大限利用しろ!」という事です。

会社員として、今の会社に不満があるなら、「転職」「起業」「残留」のどれかです。

いずれ転職するにしても起業するにしても、「あの会社の〇〇さん」と覚えてもらえているかどうかが一歩目だとしたら、「出来る〇〇さんと一緒に仕事がしたい」と思ってもらえたら、転職しても起業してもうまくいくでしょう。

そう思ってもらうためにも、自社の良い所を最大限利用し、いつでも会社から離れても良い準備をすると能力があげられていくことでしょう。

即効マネジメント

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著書:即効マネジメント

著者:海老原嗣生

 

マネジメントって正直なんだろうと思ってます。「もしドラ」でドラッカーが日本で急激に流行りましたが、結局あまり理解出来ていません。

海老原さんは、漫画「エンゼルバンク」に出てくるやり手転職仲介者のモデルになった方で、元リクルートの社員です。

部下に対して厳しくしすぎても、甘やかしすぎてもいけないし、どう接していいかわからない方に、基本的な事をこの本で伝えてくれています。

まず大前提として、

「社員にやる気があれば業績が上がる」という事。

やる気がある社員は、自ら困難に立ち向かおうとし、問題解決に対して工夫をしたり、時間を費やしたりすることができます。

またそんな社員を周囲もサポートするはずで、チームとしても進みやすいです。

なのでやる気を引き出す事が、上司の仕事の一つ。

そしてやる気を引き出すためには、2W2R。

2Wは、what(何をするか具体性)、way(出来るやり方)を示す事で、迷わずやるべき事がやれるようにする。

2Rは、reason(理由、目的)を理解する事により、自ら目的に対して工夫を考えるようになります。

最後はrange(範囲)。自由に出来る裁量を考慮し、その能力を発揮出来る範囲を与える。

そうやって部下をマネジメントする事が基本との事です。

今日から実践していきます!

ゴールデンウィーク

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来週からゴールデンウィークですね。メディアでは、旅行や遊びの予定がたくさん放送されてました。

日本や海外への旅行や、一日中家でごろごろと様々でした。

その中で、「下田」に旅行に行く方がいました。

下田…幕末にペリーが来航したところだっけと微かな記憶を辿り、wikiで調べました。

静岡伊豆半島南部の市です。

 

なぜ下田に行くかというと、海がとてもキレイだとのこと。イタリアよりもキレイだと。

またまたと思い、グーグルで調べてみるととてつもなくキレイでした。透き通った、まさにエメラルドブルーです。

日本に沖縄以外でこんな場所があるのかと驚きました。一度でいいから見てみたいですね。

暗闘

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著書:暗闘

著者:山口敬之

 

著者の山口さんは、TBSの元職員。何十年と政治に関して仕事をして来ました。

現在フリージャーナリストとして活躍して、2016年6月に第二次安倍晋三政権誕生を中心に描かれた「総理」を発表しています。

上司から勧められ、総理を読みましたが、安倍政権の舞台裏がこれでもかと書かれていて、いろんな意味で大丈夫かと心配になるくらいです。

官房長官や麻生副総理との対立や友情、お互いの信念など様々な要因が絡み合った内容に、面白いと感じました。

 

その著者の第二作、「暗闘」は、主に外交に関して書かれています。

アメリカ・トランプ政権誕生が決まり、すぐに行われた安倍トランプ会談や、北方領土問題解決に向けてロシア・プーチン大統領との会談を、これでもかというくらい安倍首相や政府の思惑が書かれています。

官僚と向き合い、自分の信念のための行動など、政治の知識がない私でも心震えるものがあります。

復興相の辞任や森友学園問題など、数々の問題はありますが、現状安倍首相を上回る政治家がいないのも事実です。

日本、頑張らないと!

結婚式

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先日、後輩の結婚式に参加して来ました。

誰の結婚式に参加しても、ほっこりするというか微笑ましいというか、素敵な気持ちでいっぱいになれます。

 

今は違う場所で働いていても、昔の仲間が集まれると、自分が若い時の自分に戻れるようなそんな居心地の良い時間でした。

 

おめでとう!楽しかった!

恋愛脳

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著書:恋愛脳

著者:黒川伊保子

 

黒川さんの著書「キレる女、懲りない男」「家族脳」に続いて、3冊目です。

人工知能の研究者である著者の、自分の夫と息子を例に出し、男性脳・女性脳の特徴を挙げています。

あくまでも男性的な脳なので、全ての男性が男性脳というわけではなく、女性が男性脳的な人もいます。

 

男女の特徴を挙げている著書は他にも多数ありますが、家族の例を出すと「ずいぶん分かったような話し方するな」とか「自分の夫と息子を出すとかどんだけ自慢だ」とか嫌な印象を受けそうですが、さすが研究者です。

全然嫌な気持ちがせず、逆に恥ずかしいというかほっこりするというか、とても良いです。

一番は、旦那の事を「私の大好きな人」と表現している所。

旦那がこんなに理解してくれないとか、不満があるという話も、この表現の仕方で、こちらが恥ずかしくなってしまうような、甘酸っぱさがあります。

だからこそ例が分かりやすく、勉強になりました。ぜひご一読下さい。

錦織圭選手、次戦出場辞退

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男子テニス、日本のエース錦織圭選手が、

練習中の右手首負傷の為、出場予定だったバルセロナオープンを辞退しました。

 

現在、シングルス世界ランキング5位の錦織選手。

今年は怪我に悩まされるシーズンです。

昨年まで驚異的な強さで君臨していた、ジョコビッチ選手とマレー選手も調子が上がらない、昨年怪我で長期離脱し、今シーズンから復帰したフェデラー選手、ナダル選手は好調です。

 

怪我や調子の波は必ずあり、テニスツアーがいかに過酷かと改めて思います。

お互い怪我には気をつけましょう。