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雑記ブログです。Twitterアカウント:@kyoheiwata0914 レターポットはこちらからhttp://letterpot.otogimachi.jp/users/1109

ルーティーン

アクセスありがとうございます。

 

私のルーティーンについて、ブログを書いていきます。

 

まず起きたら、シャワーで頭を洗います。

頭を洗うのは寝癖を直す為です。

小学3年生の時、寝癖を直さず学校に行ったら、ゴエモンというあだ名がつきました。

当時は『がんばれゴエモン』というゲームが人気でした。

 

 

今見ても似てると思います。

 

それから、家を出てニューデイズでパンを買います。

美味しいのと腹持ちが良いので、

『タルタル仕立ての白ごまチキンフィレ』です。

ほぼ毎回これを買います。

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仕事場で食べて、それからレッスンを行います。

そんなルーティーンでした。

新社会人の皆様へ

アクセスありがとうございます。

 

今日から4月です。

新生活が始まる人も多くいるでしょう。

 

学校を卒業して社会人になる人達は、

期待と不安で胸を膨らませているに違いないですね。

 

社会人になり、仕事を頑張る皆様、応援しています。

 

私は大学卒業後、会社員として働いていましたが約半年で退社しました。

人間関係や仕事へのやりがい、自分の未熟ゆえに成果が出ない事など理由は多々ありました。

 

そのいくつかを紹介していきます。

 

✔️とにかく本を読む

 

✔️とにかく書く

 

✔️運動する

 

 

『とにかく本を読む』を読む理由はこちらから

 

メンタルは読書で鍛えろ - kwk blog

 

社会人として働くと、自分のダメな所ばかり気にしてしまい、上司が絶対のように思ってしまいがちです。

私は今32歳ですが、

新社会人と10も違い育って来た際の社会とテクノロジーが全然違います。

その中で思春期や仕事をしている人と感覚が違って当然です。

 

特に下記の本はオススメです。

 

 

世代の解体書の通り、時代背景で会社員の働き方や考え方の違いがよく分かります。

「この人の言っている事よく分かんないな〜」と本当に思っているとしたら、この本が説明書になるはずです。

 

 

『とにかく書く』は

自分の不安なことや考えている事を一度アウトプットし、何が不安なのかを明確にする事が出来ます。

『商品知識』『プレゼン』『報連相』など、

『何が』自分の中でネックになっているのかが明確になれば、解決策が必ず見つかります。

 

そして大卒なら、20数年間自分と生活していて、急には自分を変えられません。

けど、自分が身につけるべきものがわかれば、情報を集め、対策を練り、自身を少しずつ成長させることが出来ます。

 

 

『運動する』は、

新社会人のスタートは、知らない事の連続です。

通勤や、仕事仲間や取引先など人間関係、そして業務。

 

新しい事の連続で、大学生とは比べ物にならないくらいストレスがかかります。

だからこそ、

ストレス解消の為にも、

仕事の基礎体力をつける為にも運動は大事です。

 

やっぱり成果を出して働いている人は、

最初は大量の仕事をしています。

 

それが当たり前になると、より多くの仕事やプロジェクトを任されても、淡々と進めることが出来るでしょう。

まずはたくさんの量をこなし、それが慣れて効率化出来ると質が高まり、

また多くの量を行う。

 

それが仕事の基礎体力だと思います。

 

 

新社会人が楽しく仕事に励む事を願っています。

 

感想、レターお待ちしております。

渡邊 恭平さんのレターポット | LetterPot (α)

Voicy

アクセスありがとうございます。

 

インターネットラジオ『Voicy』にはまっています。

 

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普通のラジオと何が違うかと言えば、

 

✔️音が良い

✔️沢山のインフルエンサーがやっている

✔️最長10分のパートで分かれているので、探しやすい

 

です。

雑音が少ないので非常に聞き取りやすく、何かをしながら、Voicyを聞くのは本当にオススメです。

 

テレビだと画面とセットで見ないとよく分かりません。

私は、掃除や洗濯などテレビから離れる家事において、Voicyを聞きながら家事をやると、

「家事はVoicyを聞く為にやる」と理由付けにもなりました。

 

また更新が毎日行われている人が多いので、新しい情報がインプットされるのも嬉しいです。

 

お勧めパーソナリティは、

『仮装銀座高級クラブ「かほこ」』

『イケハヤの仮想通貨ラジオ』

『塩谷舞の東京とNYと大阪と。』

まだまだ気になってはいますが、聞けていない人も多いので、それは改めて紹介します。

 

お勧めポイントは、

『仮装銀座高級クラブ「かほこ」』は、

かほこママが質問に答えるコーナー、愛する著名人をお勧めするコーナーなど、

コンテンツのパターンが決まっていて、毎日面白く聞き入ってしまいます。

聞いている人が明日からまた頑張れるように「心のおしぼり」を届けています。

また対談形式もあり、直近では幻冬社の箕輪さん、高級ニートサウザーさんと行なっています。

かほこママの相手を包み込むような優しさと、気になる質問をぶつけつつも、

対談者が話しやすいように接しているのを聞くと、

本当にクラブで話を聞いているような感覚になります。

インタビューアーとしてもとても参考になります。

 

 

 

『イケハヤの仮想通貨ラジオ』は、

SNSやブロガーで有名なイケダハヤトさんの番組です。

現在高知の田舎で、家族で暮らしています。

 

そんなイケハヤさんが、

仮想通貨やビジネス、また質問について答えているコンテンツで、

質問の回答がなるほどなーと思うものばかりでとても参考になります。

私が聞いた直近では、

すぐやる人のマインドセットを紹介しています。

奥様や子供の話や、高知の田舎の話が出てくるので真面目な回答とほっこりする話がたまらなく心地いいです。

 

 

『塩谷舞の東京とNYと大阪と。』

ネットメディアのmilieuの編集長で、インフルエンサーでもある塩谷さんの質問に応えるコーナーや雑談が主なコンテンツです。

 

何より声がとっても良いし、関西弁はやっぱり良いなと思ってしまいます。

 

過去には夫の國本怜さんと対談の記事もあり、

夫婦の仲の良さも伝わり、またそれが面白いです。

海外の音楽の情報や最新のライブイベントなど知らない話題を聞けるのも良かったです。

 

まだまだ良いコンテンツが沢山あるので、ぜひ一度は聞いてもらいたいVoicyです。

七十歳死亡法案、可決

アクセスありがとうございます。

 

『七十歳死亡法案、可決』読了しました。

七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫)

七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫)

 

 

夫の母を介護する妻のストーリーから始まる、家族それぞれの戦いを描いています。

 

政府が七十歳になったら全員安楽死させる法律を制定して、2年後からそれが施行されることで、介護の現場が色んな形で変化が生まれます。

まず、国家の財政が破綻していて、高齢者を面倒見ない事で財政が回復する為の政策、

七十歳以上の人は2年後自分が死ななければいけないという事で、自分の生を諦める母・菊乃。

残り15年しかない中で2年間で介護生活が終わる兆しが見えた東洋子。

 

残り12年しかない中で定年まで働くことをやめ、自由に生きる夫・静夫。

 

読み進めていくうちに、

妻・東洋子の辛さに、なんて介護の現場が辛いんだろうと思い胸が詰まるのですが、本をめくる手が止まらず続きがどんどん気になりました。

 

主に心に残った箇所は、

 

✔️介護の現場 東洋子と菊乃とのリアル

 

✔️東洋子の家出、家族はどう変わる

 

✔️周りの人のサポート

 

『介護の現場 東洋子と菊乃とのリアル』では、

まず私自身、介護を知らず、なんとなくのイメージしかありませんでした。

 

七十歳死亡法案という法律が決まった後ですし、小説の中ですけど、描写はとてもリアルな物に感じました。

 

夜中に何度も起こされる、息子の事は可愛いから強く言えず妻の前で厳しくなる、腰が痛いからマッサージしろ、お風呂やトイレの様子など。

 

東洋子も55歳で決して若くないので、高齢者が高齢者を支えなければいけない社会がありありと出てました。

加えて、旦那の静夫は仕事とゴルフで家にいない、娘は家を出て、息子は引きこもり。

介護を一人で担い、菊乃から厳しい言葉を言われ続ける苦しさは、想像を絶するものです。

 

 

そんな生活を続けていましたが、東洋子も七十歳死亡法案で救われていました。

後2年我慢すればこの生活から抜け出せると思い、必死に耐えていました。

 

そんなある日、静夫から東洋子と菊乃に話があると言われました。

 

内容は七十歳死亡法案で、残り人生も短いので、定年退職を前に会社を辞めることにしたと。

 

東洋子は母の為に仕事を辞め、介護を手伝ってくれると思っていました。

が、その内容は、

山岳部の友達と2人で世界を旅行するというものでした。

 

衝撃です。

 

妻が家も出ず介護をしているのに、自分は海外で好き勝手な事をするつもりか。

東洋子も同じ気持ちになり、もうやってられなくなり、家を出ることを決めました。

 

静夫が海外旅行に行き、東洋子がいなくなり、家には菊乃と引きこもりの息子の正樹だけです。

正樹は、菊乃の呼び出しに東洋子が反応しない事に部屋から出て、祖母の元に事情を話します。

そして祖母の介護をやらざるおえない状況になりました。

正樹が助けを求めますが、家族は誰も助けてくれませんでした。

自分勝手な家族に怒りつつ、自分も母にそうさせていたことを反省しながら、祖母と向き合って行きます。

 

一方、姉は、

実家にいると母から祖母のサポートを求められてしまうので、働く為にも一人暮らしを始めていました。

 

 

その後、帰国した静夫は正樹とともに介護を行う。

正樹の友人の助けもあり家をリフォームしたり、姉が友人の介護士を連れて来てプロの手を借りたりと、介護の現場が様々なサポートで変わって行きます。

 

また家を出た東洋子も働きに出て、仕事に精を出していました。

 

また七十歳死亡法案は、廃案が決まりました。

財政圧迫が原因でしたが、寄付が集まり、国民の意識が変わった事で、お金の掛け方も変わりました。

 

こうして七十歳死亡法案が可決されてから、色んな変化を、東洋子を中心に家族が変わって行きました。

 

 

この本を読み、私が介護の現場に立ったら必ず、

プロのサポートを受ける事、

お金をかけても家族が生活しやすい環境を整える事を、

決めました。

 

そして自分が仕事に出ているなら、全力で主で行なっている人をサポートしないと家族が壊れてしまう危機感を感じました。

 

意識が変わり、家族のあり方を考えさせるものすごい小説でした。

お花見

アクセスありがとうございます。

 

今週のお題「お花見」について。

 

皆さんはお花見好きですか?

 

私は好きでも嫌いでもないです。

 

そもそもあんまりやっていなかったのですが、

このブログを書いてて、

8年前にやったことを思い出しました。

 

お酒とおつまみを食べながら、数人でわいわいしてました。

 

飲みながら鬼ごっこしたり、ボール遊びした思い出があります。

 

今思えば楽しかったな、お花見。

 

やっぱり好きです。

 

今年、やりたいな。

まんがでわかる属さない勇気

アクセスありがとうございます。

 

『バカは最強の法則』に続く、ウシジマくん×ホリエモンのコラボマンガです。

 

 

主人公の悩めるビジネスウーマンが、

仕事をして行く上での困り事をホリエモン扮するホリーに相談し、解決していくストーリー。

今回の主人公はテレビのADさん。

 

漫画の読みやすさでストーリーは入ってくるし、「あぁ、確かに私もこんな事あったな」と思うので今後の対策が分かるし、

就活生にも、「あの時読んだあのシーンと同じだ」と、未来への予習になるはずです。

 

特に読んで欲しいシーンは、

◯人生の4大コスト

 

◯常識を疑え

 

◯裏切りは忘れろ

 

 

『人生の4大コスト』は

家族、家、自動車、結婚の4つです。

この4つの生産コストは生涯コストが平均1億7250万になります。

このコストを全て0にすることは現実問題難しいかもしれませんが、近づけることは誰にでも可能です。

そしてコストを下げれば、失敗しても大きなリスクにならないので人生でチャレンジする人が出てくるはずです。

 

特に私は、家はコストを下げることが出来ると思っています。

そう思った経緯はこの漫画を読んでから。

インベスターZ(14)

インベスターZ(14)

 

 

投資漫画『インベスターZ』です。

『一国一城の主』という言葉で政府が持家を持たせようとした事、

金利により長期ローンだと元値の倍近くかかってしまう事、

ローンを払い終えた時には資産価値が大幅に低下してしまう事

など、多くのことを学べました。

しばらくは借家にお世話になります。

 

またフリーランスで活躍している、るっていさんのYouTubeでこんな動画をあげています。

東京で家賃0円!?広さは二畳半!?自宅と家賃タダの理由を公開します! - YouTube

 

シェアハウスで2畳半しかないスペースですが、家賃0円で生活しているそうです。

シェアハウスや狭い家に住めば、固定費を抑える事は誰にだって出来るはずです。

 

 

『常識を疑え』は、

先ほどの『一国一城の主』のケースの様に、

世の中の当たり前はその方が都合に良い人が作った情報ということが往々にしてあります。

 

まずスタートの情報は、

義務教育で教師の言うことを書きます。

全ての教師ではないですが、文科省が作った指導要綱を参考にしているのでこれも政府の意向が多分に入っています。

ここ何年かで学校経営も難しかなってきているのでね、民間校長など公務員以外から教育現場を任せるケースが出てきていますが、ほとんどの学校はまだまだアップデート出来ていない人が多いでしょう。

 

そして会社であれば上司。

これも人によりますが、20年前と今では社会が全然違います。

インターネットやスマホの普及により、仕事のあり方も変わってきています。

 

20年前の仕事のやり方や成功体験を引き立っている人の常識と、

スマホSNSで誰でも気軽に連絡が取り合える時代の常識は違います。

 

「近頃の若者は…」と言われるのは普通な事です。社会が違います、上の世代は下の世代を中々理解出来ないのです。

 

その辺の学びは良かったらこちらから。

 

ポスト平成のキャリア戦略 (NewsPicks Book)

ポスト平成のキャリア戦略 (NewsPicks Book)

 

 

 

塩野誠さん、佐々木紀彦さんのポスト平成のキャリア戦略、読了。 読んだおかげで、40代50代の仕事に対する考え方を知れて、とても良かった。 接し方を変えられます。 https://t.co/F53RSgOyOt






『裏切りは忘れろ』は

誰にだって「こんなはずじゃない」事や「あの人が私を貶めた」など、他人に何かをされたと思うケースはあるはずです。

しかし裏切った方は大したことのない様に感じていることが多く、

裏切られた方が一方的に裏切られたと思っているのです。

 

そんな簡単に私も割り切れないと思いますが、だから過去は過去として忘れ、自分が出来ることをやるしかないし、

それでも嫌ならその人とは近づかないか、職場を変える決断が必要です。

ストレスで身体を壊してしまうくらいなら、どこかで損切りした方がいいでしょう。

 

その辺はこちらを良かったらご覧下さい。 

 

ちょっと今から仕事やめてくる (MFコミックス フラッパーシリーズ)
 

 



映画にもなりました。

 

 

この本は何も家や家族を否定しているわけではなく、

もっと自分らしく働けるのではないか、

常識を疑って自分にとっての幸せな事は何かを

考えさせられる漫画です。

良かったら読んで下さい。

マンガで身につく多動力

アクセスありがとうございます。

 

マンガで身につく多動力、読了しました。

マンガで身につく 多動力 (NewsPicks Comic)

マンガで身につく 多動力 (NewsPicks Comic)

 

昨年発売し、大ヒットした堀江さんの著書『多動力』のマンガ版で、

出版社である幻冬社と情報アプリのNews Picksがマンガで身につくビジネス書として取り扱う

News Picks Comicsの第一弾です。

 

ストーリーはある企業が宇宙の磁場で、会社のビルごと無人島に移動してしまい、そこで生き延びていく物語です。

 

堀江さんがモデルで営業成績No. 1の堀口と、

料理人を諦めた一般的なサラリーマン鈴木の奮闘しています。

 

特に魅力的だったセリフです。

 

◯つまらない常識はクソ食らえ

 

◯原液を作れば寝ている間も分身が勝手に働いてくれる

 

◯小利口はバカには勝てない

 

 

『つまらない常識はクソ食らえ』ですが、

無人島に飛ばされた後も社長の命令により、社員は日常業務を続けています。

非常食はあるから、戻った際の仕事がきちんと出来る事を優先し、社員には勝手な行動をしたら解雇すると宣言します。

 

その中で、堀口は会社の外に出て食料を探している際、鈴木に「目の前にはジャングル国どころか地球にいるのかすらわからないのに、まだそんな意味のない常識に縛られているのかよ」と笑いながら言います。

 

世間的に当たり前とされている事を疑い、自分が楽しめる物を楽しみ尽くす。常識に自分が制限されてはならない事を言っています。

 

『原液を作れば寝ている間も分身が勝手に働いてくれる』は、

堀口が食料や水を確保するために行動していると、会社にいた社員も外に出て、自分達で食料を集めようとし始めました。

そうすると、食料や水の確保は彼らがやってくれるので、堀口はまた別の事をやるので、いくつものことが複数こなせるチームになっていきます。

ビジネスにおいてもいくつもプロジェクトを行なっている人は、自身で全てマネージメントしているわけではなく、自分の考えを理解し行動してくれる人を配置していれば、同じ結果が生まれやすいのです。

 

私は、上司と部下の関係もこうであるべきだと思っています。

 

 

『小利口はバカには勝てない』

 

社員達が集まってきたが、上役は会社に留まったままです。

堀口は上役に仕事を頼む際にリーダーを選びます。

その際選ばれたのは、行動を共にしている鈴木ではなく、高橋という空気の読めない社員です。

厳密にはリーダーやりたいと立候補して、選ばれました。

後先考えるより、面白そうな事にすぐに飛びつけるかどうかの大切さを伝えています。

高橋は、上役に直接あれやってこれやってと頼みますが、鈴木がサポートして、数々の目的を達成します。

恥を捨ててバカになって突っ走れば、誰かがサポートしてくれる事もきっとあります。

 

そんなこんなで無人島生活はいよいよ佳境です。

最後は実際にマンガを読んでみて下さい。

 

とにかくすごいスピード感で物語が進んでいくのと、堀江さんの考えが堀口を通してとても印象強く伝わってきます。

自分も魅力的なセリフを中心に多動力を発揮していきたいです。